アメリカでは11月から翌年2月迄が雨期となっている筈ですので、此の時期のロサンゼルスでの山火事には驚いています。
1980年代は、現地工事がProcter&GambleのOxnard工場にありましたので、毎月客先に納品するIM5000 Gas Turbineの製作状況を報告するべく、米国出張するのが通例となっていました。
Oxnardに行くべく、ロサンゼルス空港からSanta Monicaを経てハイウェイ1号線を使って行くのが海岸眺望も素晴らしく、Malibu海浜を経て北上して行くのです。
一号線の今昔、現在と30年前の画像です。
今回の山火事ではMalibu海浜には至っていませんが、直近まで迫っていますので延焼してしまう懸念もありますので、心配しております。
Oxnard市は工場地帯でしたので適当なホテルも見つからず、リゾート地であったPort Huenemeに宿を取ったのも懐かしい思い出となりました。