[My Town]の記事一覧 | 海外旅行紀行・戯言日記

アイスランド定住1100年記念金貨を売却

アイスランドは、北ヨーロッパの北大西洋上に位置する島国で、共和制を取る国家で、この金貨は入植1100年を記念して発行された10000クローナ金貨です。アイスランドの国章にも使われている4体の守護者(雄牛、ウミワシ、ドラゴン、巨人)がデザインされています。刻印されている金額は10000 Kronur直径：27mm重さ：15.50gテキサス州Houston市に駐在中に購入しましたが、割合い希少価値の高い金貨と思われましたが、所蔵を継続することなく、買い取り専門店「おたからや」にて、19万円で売却致しました。

2025.05.18

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東京ガスLifevalの期間募集に応ずる

台所にあるガスレンジは家内が使用してもので、多分20年以上は経っていますので、東京ガスLifevalの期間募集キャンペーンに応ずることにしました。通常価格８万6350円が4万5800円で換装すると言うのです。接続ゴム管500円込みで4万6300円、換装工事は5月29日午後との通知です。その他、パンフレットにはPanasonic製の温水便座が4万7000円と記載されていましたので、5月29日午後には2階のトイレにも設置することにしました。合計9万3300円は、取り付け日にカード支払い出来るとのことでした。これらは終活の一環で、この区分所有法のマンションを問題無く快適に居住使用できる様に準備して置く必要性を感じたのです。

2025.05.17

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よこやまの道でのキンランとギンラン

よこやまの道は万葉の昔からの尾根道で、防衛の兵士である防人もこの道を通じて九州地域に派遣された歴史が刻まれています。昨日は西風が強く吹いてはいましたが、よこやまの道では樹林帯が整備されていますので、風の影響を軽減して散策出来るので、多摩東公園の駐車場に駐車し、この道の最高点である展望台である「防人見返り峠」まで行くことにいたしました。道すがら、キンランやギンランに出会うことが出来ましたのは幸いなことでした。

2025.05.06

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花水木が開花

団地の周回道路の南には花水木が植栽されていて、花水木通りとなっています。桜の季節が終わって愈々花水木が開花する季節となり、白色やオレンジ色の花を楽しめる様になりました。それでも、花水木は米国産の花木、樹勢があまり強く無く原産地でも枯れているようですが、此処の団地の花水木通り通でも、数本は枯れ死してしまっているのは残念です。

2025.04.17

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春雨は慈雨

今日は一日中雨の予報で、明日朝まで降り続くらしいのですが、花水木通りも芽吹いて来ていて、木々にとっても慈雨となる様です。気温も上がらず、下がらず14℃付近で安定していますので、寒さもありませんので、「春雨じゃ、濡れて行こう！」と言う気分にもなりそうです！

2025.04.13

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慈雨の朝に新緑匂う

昨日は、晴れから曇、そして雨と変化の多い1日でした。黒い雲が出現したと思うと、突然冷風が噴き出しました。それでも昨夜に降った雨のお陰で、薄い朝靄が出て来て、新緑がとても綺麗に観えました。庭の枝垂れモミジの新緑も、その爽やかさを際立たせてくれてくれました。

2025.04.11

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梅の実が生る季節

桜の季節を過ぎる頃、梅の実が生る季節となりました。庭に植栽されている白梅の白加賀は丸くて大きな実を付けてくれるのです。昨年は40個程の収穫がありましたので、梅酒を拵えて知人宅に届けて差し上げました。私はアルコールに弱く、嗜む習慣は無くなってしまったからなのです。今年は、隔年の生り物の少ない年となり、40個収穫には達しない様子なので、完熟させて梅ジャムにも挑戦しようかと思う次第です。

2025.04.09

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何処に行っても桜が見頃

桜も8分咲きとなっていて、何処に行っても眼を楽しませてくれます。昨日は夕飯の買い物の為、バスに乗って聖蹟桜ヶ丘駅の京王ストアに出掛けましたが、道すがら種々の桜見物ができました。駅前の大通に直角になっていて多摩いろは坂に至る道筋は商店街になっているのですが、其処は桜並木を植栽しているのですが、其処の桜も見頃になっていました。

2025.04.05

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雨が上がって煌めく春到来

２日続きの冷たい雨が上がって煌めく春が到来、我が家の前の花水木通りも春めいて来ました。未だ葉芽も花芽も小さくて目立ちませんが、少しずつ膨らみつつあります。少し経ちますと、花水木も豪勢に咲いてくれるのですが・・この画像は2007年春のことで、花水木は樹勢が弱い花木で、数本は枯れてしまって姿を消してしまっています。

2025.04.04

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我が家の購読新聞

我が家では地方紙の東京新聞で十分だとして、東京新聞6ヶ月で契約、後の３ヶ月は潰れてしまっては困る朝日新聞としてのサイクルで決定していたのです。処が、読売新聞の勧誘員が来訪し「購読者数が減少して困っているので、朝日との契約後で良いから３ヶ月で良いので購読契約してくれ！」と言うことなので、３ヶ月購読することにしたのです。近頃は、当初のサイクルとは違って、毎日毎に、読売と朝日新聞が合わせて配達されることとなってしまっています。東京新聞との６ヶ月契約を更新したいのですが、勧誘員は来訪せず、更新出来ないのが困りものです。当面は、配達される新聞を購読しつつ、勧誘員が来ましても、朝日・読売との契約は終わりにしようと思っています。地方紙とは言え、東京新聞に不満は無いのです！

2025.04.02

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昨日今日は花冷え

桜の季節にはよくあることなのですが、開花して見頃になりますと開花を遅らせる花冷えがあります。寒いので、本日の宝野公園の桜見物は取り止めとしました。引き戸を開けて庭に出て観ますと、鉢植えのシンビジュウムに花芽が立って来ましたが、花冷えでその成長が止まってしまっている様子です。

2025.04.01

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宝野公園での花見

昨日はてんきも良く、宝野公園での桜も6～8分咲きになっていましたので、多くの花見客が家族連れで観賞しています。多摩丘陵の天辺ともされる宝野公園ですから、多摩センター駅に沿う乞田川の桜並木は満開となっている様なのです。

2025.03.31

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桜の見頃を迎えて－低地と高地の違い

バスに乗って聖蹟桜ヶ丘駅前まで行ってみますと、低地では桜はほぼ満開に近く、見頃になっていました。多摩丘陵の天辺に近い、宝野公園では未だ桜は2～3分咲きと随分遅れているのです。

2025.03.28

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鶯が鳴いています

何処から飛んで来たのか分かりませんが、久しぶりにウグイスの鳴き声を聴くことが出来ました。団地の近くには自然の森がありませんので、多摩ニュータウンの開発を免れた小山田緑地から飛来して来たものと思われます。唐詩選に杜牧が詠じた江南の春が思い起こせます！江南春望千里鶯啼いて　緑紅に映ず水村山郭　酒旗の風南朝　四百八十寺多少の楼台　煙雨の中

2025.03.28

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種々の花咲く春爛漫

桜も開花して、種々の花も咲き出していて、将に春爛漫の季節になりました。団地の法面でもレンギョウやユキヤナギが見頃を迎えています。黄色のレンギョウと白色のユキヤナギ、華やかさはありませんが、清楚に見えてこれらも良しと思いつつ納得することとなりました。

2025.03.27

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3月26日は結婚記念日

結婚式は1970年3月26日、東大赤門を入って左に学士会館別館で行われました。結婚式披露宴の司会は、有難いことに昨年鬼籍に入った親友が担当してくれて、新婚旅行は家内の育った五島列島でそれまで行ったことに無い、下五島の福江島でその西端である大瀬崎灯台は、未だ沖縄返還がされない中、日本の最西端だったのです。新婚旅行から帰って来て、会社の新婚社宅に入るのですが、新規社宅ビルが完成するのを待つ間、私の両親宅に3ヶ月同居となりました。湯島天神から東大構内を散策、三四郎池に佇む家内は若くて初々しい感じでした。それでも、結婚後35年経ちました2005年、山中湖見物に行く途中、道志道にあった「久保の吊り橋」、珍しいヤーコン等を販売してくれるお店もありました。又26日は月命日で、家内が亡くなったのは、2009年10月26日、16年前となり17回忌の年ですので、13回忌と同様に冨士霊園の墓前に僧侶に来て頂き、法要する所存です。

2025.03.26

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春の日和に多摩川河川敷を散策

一挙に暖かくなりましたので、バスに乗って聖蹟桜ヶ丘駅に行き、多摩川河川敷を散策してみましたが、春霞で多摩の山々は殆ど認識出来ません。春の暖かさに誘われて、家族連れ、保育園の子供達、等が沢山、河川敷に屯していました。東の野に炎の立つ見えてかへり見すれば月傾きぬ柿本人麻呂持統一行が阿騎野を訪れたのは冬至の陰暦11月中旬、太陽暦では12月31日のことという。春の和歌と思っていたのですが、厳冬の詩だったとは、全くの予想外でした。

2025.03.21

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Gulliverにてアクアとの買付契約

昨日はToyotaの小型車アクアを購入するべくToyota中古車販売店に行ってみましたが、Toyota販売店では、「後期高齢者との売買契約には家族の同意が必要とされる」言うことですので、息子に電話をして貰った処、不同意とのコメントにてアクア購入は叶わなくなりました。さればと言うことで、Gulliverに連絡した処、カーライフプランナーが自宅まで来てくれ、運転免許証をチェックして、2年11ヶ月の有効期間確認があることで、売買契約をすることになりました。Toyotaディーラーよりも審査が緩い様です。今年1月、運転免許更新に際しては認知検査、高齢者講習受講、更新料含めて11万円余納めていますので、Toyotaディーラーの審査が過酷審査と考えられました。トヨタ中古車アクアの売却価格はToyotaディーラーでは諸費用含めて104万円余でしたが、Gulliverでは135万円余となりました。尤も、2年分の車検費用も含まれると言うことで16万円減額しますと、その価格差は15万円に過ぎませんので納得することにしました。納車の為の整備期間は3週間、自宅まで届けてくれることとなり、前に整備して貰っていましたToyotaディーラーにあった任意保険の等級を引き継げる為の面倒な手続きが必要の様ですが、兎に角は目途が付いた感じとなりました。

2025.03.20

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多摩丘陵に大雪注意報

今朝起きて、窓の外を観ましたら、銀世界となっていて驚きました。もう春の彼岸に入っているのですが、多摩丘陵に大雪注意報が発令されているのです。矢張り、多摩丘陵は夏暑く、冬は寒風吹き荒ぶ厳しい地域だと言うことの様で、名に名にし負うことは違いが無い様です。昼までは雪ですので、今日は中古車を購入するべく、中古車センターに行く予定だったのですが、少し雪が降り止むのを見計らって出掛けるつもりです。

2025.03.19

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瓶詰の蓋開け器を購入

私の手が小さくて子供の時のままなのです。青年期を迎えて友の指が伸びて行くのに一向に変らかったのは残念な思いをしたものです。これは母からの劣性遺伝だと思っていますが、別に劣等感に苛まれていることはありません。逆に、優秀な脳細胞を与えてくれたことに感謝するばかりで、幼少時に祖父を亡くして乳飲み子を抱えた祖母は幼女だった母を親戚筋に養女として出したのです。養女でしたので、義務教育の尋常小学校のみで高等小学校には進学出来なかったのですが、優秀な学業成績は鳴り響いていたとされていましたと知人から聞かされていました。只所詮手が小さく、手力が無いので、堅い瓶詰の蓋は工夫する必要があるのです。先日、ドイツから輸入されたサワークラウト瓶詰めを購入したのですが、太い蓋ですので普段使っている平ゴムでは何としても開きません。其処で、聖蹟桜ヶ丘駅まで行き、京王アートマンにて店員さんに「蓋開け器はありますか？」と聞きましたら、「11㎝迄の蓋は開けられます！」と紹介してくれたので、1650円で買って家に帰ることにしました。家に帰って、サワークラウトの瓶詰の蓋を無事開けることが出来ました。

2025.03.15

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富澤商店にサワークラウトとピクルスを買いに行く

冷蔵庫内のサワークラウトとピクルスが切れて終了となりましたので、先年買い付けた富澤商店に行って買い替えすることにしました。富澤商店は京王アートマンの5階にありますので、バスを乗り継いで聖蹟桜ヶ丘駅まで行きました。それから京王アートマンのエスカレーターを使って5階の店舗に向かいました。其処で先年と同製品のサワークラウトとピクルスを買い、日高昆布もついでに購入することにしました。サワークラウトは独国からの輸入品、ピクルスは香川県さぬき市の製品でありました。

2025.03.13

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久しぶりに小城羊羹を買う

聖蹟桜ヶ丘駅前の京王デパートに行きましたら、九州物産展が行われていて、小城羊羹が陳列され、小豆羊羹・白あん羊羹は共に1本900円でした。結構値上がりしているなと思いつつ、今回は小豆羊羹のみで我慢することに致しました。甘さ控えめで、表面の乾燥した砂糖と共に食するのは私の好みで、羊羹と言うお菓子の本来の姿は、豪華で贅沢な虎屋羊羹ではなく、価格も手頃な小城羊羹なのだろうと思っています。

2025.03.11

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雪雨去り快晴

昨晩は荒れて雪雨も降った様ですが、今朝から快晴となり、気温も14℃まで上がる予報ですっかり暖かい春の陽気となりました。近くの宝野公園には家族連れが散策に来ていますので、子供達の元気な歓声が聞こえて来て、春の気分は満開期分となりました。両脇に植栽された4列桜並木は老齢と勢いが感じられませんが、染井吉野桜は寿命50年とされていますので、その内植え替えも検討対象になるものと考えています。

2025.03.09

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三寒四温とは言え冬に逆戻り

今朝は朝日も無く何か陰湿な雰囲気で、花水木通りも暗く見えてしまいます。今日は貪曇りが続いて夕方から雪の予報となって、明日も雪が続くとのことで、冬に逆戻りとなりました。3月ですから「早春賦」をネットで調べて、聴かせて貰うことに致します。早春賦NHK東京児童合唱団

2025.03.08

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小雨で雪が溶けつつある朝

昨晩には大雪注意報が発令されていましたが、途中から冷雨に変わって積雪は少なくなっている様です。断熱効果のある草地や芝生法面には残っていますが、道路には積雪はありませんので、車の運転には支障がないのでしょう。午前8時半でも小雨ですし、正午まで降り続きますので、歩道の雪も溶けつつあって、歩くに困難は来たさない筈です。

2025.03.05

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初雪の翌日－梅の花落下

昨日は初雪で庭の芝生が真白となりました。しかしながら、夕刻までに降り止み、今朝には雪は溶けてしまって見えませんが、梅の花が多く落下しているのが見えました。春の到来も本格的になりました。

2025.03.04

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弥生3月の到来

よく眠れて布団から出るのが億劫となる季節となりました。李白の「春夜桃李園に宴するの序」は春の喜びを詠いあげます。夫れ天地は万物の逆旅にして、光陰は百代の過客なり。而して浮生は夢の如し。歓を為すこと幾何ぞ。古人燭を秉りて夜に遊ぶは、良に以有るなり。況んや陽春我を召くに煙景を以てし、大塊の我に假すに文章を以てするをや。桃李の芳園に会し、天倫の楽事を序す。群季の俊秀は、皆恵連たり。吾人の詠歌は、独り康楽に慚ず。幽賞未だ已まず。高談転た清し。瓊筵を開きて以て華に坐し、羽觴を飛ばして月に酔う。佳作有らずんば何ぞ雅懐を伸べん。如し詩成らずんば罰は金谷の酒数に依らん。この詩は、松尾芭蕉の「奥の細道」の冒頭に使われています。杜甫の「春望」では春の情景を悲しみながら詠います。国破れて　山河在り城春にして　草木深し時に感じては　花にも涙を濺ぎ別れを恨んでは　鳥にも心を驚かす烽火　三月に連なり家書　万金に抵たる白頭　掻けば更に短く渾べて簪に勝へざらんと欲すこの詩も「奥の細道」で嘗ての平泉藤原氏の栄華を惜しみつつ詠んでいるのです。

2025.03.01

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崎陽軒のシウマイ弁当で夕食

昨日は京王デパートに行き、1階買い物街の崎陽軒に寄って、1070円のシウマイ弁当を購入しました。何年か前には950円でしたし、何か随分値上がりしている感じもありましたが・・　全て値上がりの世の中仕方が無いのかも知れません！崎陽軒のシウマイは、少し硬めでホタテ味がしっかりとしていて好みなのですが、日持ちがしないのが難点、それを中心にしたシウマイ弁当は、長年のヒット商品です。シウマイ弁当は、昔ながらの杉経木を使っている環境にやさしい商品で、オカズはシウマイの他、マグロの照り焼き、鳥の唐揚げ、卵焼き、筍の賽の目切、塩昆布と紅ショウガ、と言った程度ですが、何と言ってもご飯が美味しいのです。15年も前に鬼籍に入った家内が存命の時も、何か横浜方面の用事があって、夕方遅くなって帰る際は、最寄りの駅で崎陽軒のシウマイ弁当を買って帰り、夕食としたものでした！

2025.02.26

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快晴で寒風の日

昨日は快晴でしたが、北風の寒風が吹き荒ぶ寒い日でした。昼食と夕食準備の為バスを乗り継いで聖蹟桜ヶ丘駅に行き、京王ストアで買い物をすることにしました。交叉点から南方の坂道を撮ったのですが、寒さが募る景色となりました。寒風を避けるべく慌ててストア内に入って買い物をしてから、バス乗り継ぎできたくすることとなりました。今週は寒い日が続き、暖かさが感じられますのは、週明けとの予報となっている様です。

2025.02.20

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春は曙　快晴で寒風

日の出は午前6時半、気温は氷点下でとても寒いのですが、東方が朝焼けとなっています。多摩市には、強風・乾燥注意報が発令されているのです。寒いだけで雲も無く、とても清少納言が記述した様な風情はありません。小さなガスストーブを点火して、薬缶を上に置いて水蒸気を発生させましたし、室内でも厚着をして寒さを堪えます。エアコンのヒートポンプ機能は氷点下では意味がありませんし、乾燥を助長させるだけですので稼働せずに、プラズマクラスター機能のある加湿機を稼働させています。

2025.02.19

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多摩丘陵に大寒波襲来

昨日は、多摩市に強風・乾燥注意報が発令されていました。多摩丘陵は夏暑く、冬寒風で極寒とされる地域ですが、寒さに身が縮んでしまいました。多摩モノレール駅の上空に覆い被さる黒雲の中に白いギザギザの雲がはっきりと目立ちますが、暴れ雲の積乱雲なのでしょうか？日本海地方は大雪ですが、関東地区は天気が崩れることは無いが寒いと言う予報なのでした。兎に角昨日は、空を仰ぎますと、冬の只中で風雲急を告げる嵐を思わせる天候となっていました。

2025.02.18

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米騒動－米価高止まり

米価が高止まりしていて、政府の備蓄米21万トンを放出して米価低減安定させることが決定されています。2023年の記録的猛暑による収穫の現象、コメの品質が低下、政府による生産調整により流通量が減少しました。これらの要因により、実際に市場に流通するコメの量が減り、供給不足が発生しました。農林水産省の統計によれば、2024年の収穫量は平年並みとされていますが、昨年の供給不足の影響が継続しており、需給ギャップが解消されていません。日本のコメ生産は長年の減反政策によって縮小され、生産量が調整されていた期間が長すぎたため、いざ需要が増加しても、田んぼをすぐに作ることはできず、急激に生産を拡大することが難しい状況です。其処でスーパーに行き、真空パックの「サトウのごはん」3パックを購入して来ました。此処数日で、政府米放出報道もあって、買い占め貯蔵や売り欲しみが無くなって、米価高止まりは解消するのではないかと予想する判断なのです。

2025.02.17

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服部嵐雪－梅開花

江戸俳人で、松尾芭蕉の筆頭格弟子であった服部嵐雪は春の到来を俳句に詠んだのです。梅一輪　一輪程の　暖かさ今日は、春の陽気で16℃と予報されていて、3月の気温となるらしいのです。我が家の庭にある白加賀と言う白梅が咲き出していました。昨年は大きな梅の実が40個程収穫出来ましたので、梅酒にして先日知人の方に進呈することが出来ましたのは幸いなことでした。生り物は隔年毎と言われていますが、今年は実を付けてくれるのでしょうか？

2025.02.16

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宝野公園から富士山を望む

私の住む団地は多摩丘陵の天辺近くに位置しています。その多摩丘陵の天辺近く徒歩で5分程の距離に、広い芝生広場の左右に桜並木を有する宝野公園が整備されています。西南方向には中央に富士山が望める様に整備されていますが、丹沢山塊が手前にありますので、天頂近くしか望めないのは残念な景色となってしまっている感じも致します。

2025.02.16

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並木道も剪定されて春の準備整う

我が家の団地は青木葉通りに面していますが、並木は栃ノ木で全くの裸木で剪定もされずに放置されたままなのです。しかし、通りを渡っての次に整備されている南北に走る豊ヶ丘通り、並木道の並木も枝を心地よく剪定されていて、春への準備が出来た様です！此処の並木は唐楓、秋には紅葉が黄色の葉と共に、黄色から紅色の変化のある可愛い秋のグラデーションを楽しませてくれたのです。

2025.02.14

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晴天続きの放射冷却で寒い

今朝も多摩丘陵では－4℃まで冷え込みました。2月も中旬だと言い、地球温暖化と言いますのに一向に寒さが衰えませんが、日差しは大分強くなって、日々に白加賀の蕾も膨らんで来ています。春は名の実の　風の寒さや谷の鶯　歌は思えど・・早春譜がぴったりで、ウグイスでは無く、緑の羽根毛で目の周りが白いメジロが早く花の蜜を吸いたくて来訪してくれています。早春賦 NHK東京児童合唱団寒さ我慢ももう数日なのかも知れないと期待しています！

2025.02.12

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布団乾燥機を購入する

未だ気温が低いので、布団を天日干してもふっくらと暖かくはなりませんので、Sharp製の布団乾燥機を購入することにしました。布団の温め機能だけでなく、消臭乾燥に加えて部屋空気の浄化・消臭機能もあり、部屋干し衣類の消臭乾燥にも使えると言う優れもので、税込み価格は１万2320円でした。Sharp得意のPlasma Clusterが搭載されていますので、そうなるらしいのです。曇天ではその機能が一層使えると言うことで、良い買い物をしたとの判断となりました。

2025.02.11

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電子レンジで肉じゃがを作る

ダスキンモップを毎月受け取って、ハウスダストを掃除するのに役立っていますが、チラシに「電子レンジで調理出来るポット（Range Mate Mug Pot）」がありましたので、注文しました。何時もクレジット払いですので、「これもクレジット払いでお願いします」と言いますと「OK！」とのことでしたので価格は不明ですが、何時もダスキンは通常より割安価格で販売してくれますので、高くは無い筈です。添付されていました調理冊子に「肉じゃが」のレシピがありましたので、必要な食材を入れて、必要な調味料や水を加えて、電子レンジで15分加熱するだけで完成となりました。余りに手軽で簡単でしたのに拍子抜けとなりました！

2025.02.10

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冷たい風と強い日差し－多摩川河川敷

昨日の買い物はバスを乗り継いで、聖蹟桜ヶ丘駅まで行き、其処の京王ストアで買い物となりました。快晴で気持ちが良いので、多摩川河川敷まで散策、風は冷たいのですが、2月で立春を過ぎますと日差しは強いのです。未だ緑は見えませんが、春の気配が濃厚、そんな中で人々が歩いたり、体操したりと各々が身体を動かして、健康を保っている様子でした。

2025.02.09

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鰻丼とマツタケのお吸い物

鰻蒲焼の真空パックをお湯でゆでて戻してご飯の上に乗せ、同梱の汁垂れパックを掛けて鰻丼にしました。それに永谷園の「松茸のお吸い物」、小茄子の漬物を加えて夕食としました。真空パックされていました鰻蒲焼は、柔らかく調理されていて、とても美味でした。

2025.02.09

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鹿児島産ウナギの蒲焼1580円

聖蹟桜ヶ丘駅前の京王ストアに買い物に出掛けました。すると、鹿児島産ウナギの蒲焼が1580円で販売されていました。通常、ウナギの蒲焼は3000円程度ですので、割安と考えたのです。尤も、1/4の切り身ですから却って割高とも思えるのですが、独り住まいの高齢者にとっては、丁度手頃な大きさなのです。昨晩の夕食は、太竹輪のワサビ和え、茹でたウィンナー、蕪の漬物、キャベツの味噌汁等と決まっていましたので、今日若しくは明日以降の夕食に利用しようと思っています。

2025.02.08

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日本海側はドカ雪　太平洋側は乾燥寒風

地球温暖化で水蒸気循環量が増え、日本海を渡って吹き付ける湿った北西の風は中央山脈を上昇する際に、断熱膨張して余分な水蒸気を雪に変えてドカ雪として吹き下ろして、山脈を超えた空気は乾燥した寒風として太平洋側を冷え込ませてしまいます。今朝は、東京でも氷点下－4℃まで気温が下がり、冷え込むこととなりました。そんな中でも、早咲きの紅梅が咲き出してくれています。紅梅と言っても薄いピンク色の可愛い花なのです。普通咲きの白梅の大きな木である白加賀は未だ蕾のままで止まっています。

2025.02.05

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曇り空の中　多摩中央公園を散策

聖蹟桜ヶ丘駅前に行き、京王スーパーにて夕食の買い物をして、午後一番にてバスで多摩センターに戻って来ました。未だ、青空がありましたので自宅まで多摩中央公園を横切って散策しながら帰るつもりでしたが、雲が多くなって曇天に変わってしまいました。多摩中央公園は池と芝生広場と散策に沿った雑木林があるだけの公園でしたが、多摩市図書館を公園内に建設しましたし、その他アスレチック広場を設けて多くの訪問客が来るように整備中なのです。その為の費用捻出の為、桜美林大学の学生会館付近を大学に売却することになりました。公園は少し狭くなりますが、人口減少で市民税が張っている中では妥当な政策方針だったと思われます。

2025.02.04

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袖ひちてむすびし水のこほれるを

立春は昨日の2月３日（月）でしたが、日本海地方は大雪、関東地区は放射冷却で毎朝氷点下となっていて、寒さが身に沁みてしまいます。せめて、気分を春めかせる必要もあると思い、ネット検索していますと、紀貫之の和歌を見つけました。袖ひちてむすびし水のこほれるを　春立つけふの風やとくらむ紀貫之です。土佐日記の作者としても知られます。「袖ひつ」は夏の情景を表し、「こほれる」は冬の情景を、そして「春立つ」は春の情景を表しています。歌の中にいくつもの季節を感じさせる単語を入れて、読み手にイメージさせているところが、この歌の最大の味わい処です。

2025.02.04

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発酵食品の代表格は納豆

今朝の新聞で、日本ナットウキナーゼ協会と称する団体が全面広告を掲載していました。曰く、「ナットウキナーゼは血液血管中の血栓を溶かす酵素で、1．血栓の主成分フィブリンを分解する2．血栓溶解酵素を活性化させる3．血栓溶解を阻害する物質を分解すると言う3つのアプローチから血液をサラサラにする効果をもたらします。」と言うのです。栄養学の知識も無かった江戸時代の人々が健康に暮らせたのは納豆のお陰でもある様です。今晩の夕食は、納豆を食することに致します！

2025.02.03

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理髪はQB Houseで1400円

街中の理髪店では顔剃りもしてくれますが、理髪料は4000円を超えてしまいます。髭剃りは4枚刃カミソリで済ませ、顔の産毛が酷くなったら、髭剃りを使って自分で何とか剃ることにして、理髪はQB Houseに行く様になりました。理髪料1400円ですと理髪店3回分ともなりますし、便利の良い駅前には必ず開店していますし、買物の序に立ち寄ることが出来るのです。理髪するだけですから所要時間も短く、従って待ち時間も殆ど無いのも魅力で、何時もお客で混雑している様子なのてす。昔ながら理髪店の経営が大変だろうと思うばかりです！

2025.02.02

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国宝の唐獅子図屏風

1月のJALカレンダーの図は国宝の唐獅子図屏風となって、気分爽快ともしてくれる豪壮な画像となっています。六曲一双の屏風絵で、右隻：狩野永徳　桃山時代、左隻：狩野常信　江戸時代と製作年代も異なるのだそうです。右隻は、桃山画壇の巨匠・狩野永徳の数少ない確証的な作品として名高い。岩間を闊歩する雌雄の堂々たる獅子の姿は、実に力強い筆法で描かれ、単純な図様ながら、その迫力、勇壮さには、本屏風が永徳自身の作品であることを疑う必要はない。左隻は、後に狩野常信が右隻の図様にあわせて制作したもので、今日は一双として伝わる。明治21年に毛利元徳より献上されている。

2025.01.30

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寒さが緩んで外歩き

寒中にも拘わらず寒さが緩んで、最高気温は14℃と3月の気候となりました。2階ベランダから見る東方の空も数日前より明るくなっている様です。買物には南北2通り先の貝取地区にあるスーパーまで電動アシスト自転車で遠征しましたが未だ散歩不足と思い、多摩センター駅まで徒歩で行くことになりました。約1.8㎞ですから、歩幅0.6mとして3000歩、往復で6000歩となりますので、80才を過ぎた高齢者には十分な歩数でした。地球温暖化は加速しつつあると認識しなければいけません！

2025.01.28

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蕎麦猪口を買い増す

多摩センター駅前にバーゲン商いをしている店舗がありました。開催期間の通知も無いので時々覗いてみることにしていました。今迄も蕎麦猪口を2ケ買っていて、少し季節が進んで暖かくなりましたら、盛りソバやざるそばにして、これらの蕎麦猪口で食してみたいと思っていましたが、先日褐色の蕎麦猪口もありましたので、買い増しをしてみました。褐色の猪口で備前焼だと嬉しかったのですが、残念ながら名無しの焼き物でした。それでも、褐色の備前焼擬きの蕎麦猪口はお気に入り陶器になりそうです！

2025.01.28

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寒風吹き荒む多摩丘陵

昨日は快晴、気持の良い一日でしたが、身を切る様な冷たい北風は堪えました。団地入口から見ますと、大成建設が基本設計をした居住棟類は、郵便局と同じく白亜の建物に仕上がっていて、清潔な外観を呈しています。それでも買物をするべく、近くのバス停まで歩いて行ったのですが、夏暑くて冬には寒風吹き荒むとの巷評判がある多摩丘陵ですので、将に名に負う地域となりました。

2025.01.27

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