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カテゴリ:最近気になっている事
寒暖差疲労 ここ数年、気象の変動が大きく体調を崩している人が多いと思います。 私達の体は暑いと放熱し、寒いと加熱・保温を行うようにできています。 しかし、寒暖の差が激しい環境では熱を作る、熱を逃がすという指示・対応の切り替えを激しく行わなくてはいけないので、エネルギーの消耗も激しくなります。 これら自律神経の激しい切り替えは疲労の原因物質を発生させるので、激しい運動をした時のようにだるくなったり体が重くなったりする。 また免疫力の低下、便秘や下痢、腰痛、頭痛、肩こり、睡眠障害、体の冷え、そしてイライラ・落ち込みなどメンタル面でも不調が出てきます。 メンタル面が一度崩れると、本調子に戻るまでなかなか時間が掛かってしまう。
バランスを崩した自律神経には、まずリラックスした生活が必要です。 また、副交感神経優位になるように、体があたためるように心がけ、 多めの睡眠をとるのが良いと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.11.23 18:27:46
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