身近な自然、幸せを探して

2007/07/26(木)09:18

夏休みだ

非定型自閉の頭の中(127)

トリ君の夏休み、とうとう始まった!が、昨年同様そのうち13日間は支援学級での活動(一応“クラブ”と呼ばれている)が午前中あるので、お相撲とウルトラマン漬けの日々にはならないとおもう。登校時間もいつもとほぼ同じ。今日も大雨の中、送ってやるよ、の声かけも拒否して学校へ、、。どうもトリ君は、登校はなにがなんでも歩いていかないといけない、と決めているようで、遅刻しそうなときとか、今日みたいな大雨の日とかでも断固、歩いていくという。徒歩20分はかかるのだから、しんどいと思うんだけれどね。傘の差し方もへたなので、今日みたいな日は結構ぬれてしまう。だから、着替えを一式持たせた。そして、長靴を履いて出た。車で行けばその必要はないんだけれど。昨日、おとといと夏祭りだった。おとといは、中学校で民謡流しに出る。今年新品に買い換えたという、商工会の赤地に黒の法被(中学ごとに法被に色が違う、これもなかなか粋な計らいです)を着て、地元の音頭をなんと1回だけの休憩を挟んで2時間も踊った!(去年は天候が悪くて、1時間くらいで中止になったんじゃなかったっけ?)もちろん、担任の先生ほか支援学級の先生付きで支援学級の生徒5人くらいして2年生と1年生の集団にまぎれて、踊っていたというより、(始めのころは、ちゃんと踊っていたらしい、通常級の子達もだんだん踊りが、崩れて行ったようです)アリャサノサッサのさびのところだけ元気よく飛び上がっていた、という感じです。でも楽しそうでしたよ。行くまでは、なんだかんだと渋っていましたが、、。きっと何をさせられるのか、不安だったんでしょうね。踊りは練習したし、一応去年もやってはいるもののイメージとして湧いてこなかったんだろうな~。結構、カリカリしていました。顔、バシッ!何度もやられました。これで、ひとつイベントが終わり、安心したかな。母kisaraもほっと一息。 

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