カテゴリ:金銭教育・アントレプレナー教育
クラスで育てた豚を食べよう命の授業…苦悩の決断
見ました。学問の秋スペシャル・たけしの日本教育白書~楽しくマジメに語るこの国の大切な未来~ ▽命の授業「豚のPちゃんと32人の小学生」 1993年、小学生の子供たちに「命」とは何かを教えるために、ある小学校教師が行った「生きた命の教育」。それは、「クラスで豚を飼う」こと。 衝撃的な結論に、32人の子供たちは何を学んだのか。12年経った今、その後の子供たちと先生を追いながら、先生は子供に何を教えるべきなのかを改めて問う。 ・餌代が月5万円かかるため、子供達はその費用を稼ぐために働く。-【職業教育】 ・予算の計算-【算数】 ・小屋の建て直しに、業者への価格交渉にシナリオを作る。-【国語力】 ・どうするかを話し合う-【ディベート】 ・命の授業-【情動体験】 -- 選択肢は 1.食肉センターに持っていく 2.自分達で処分する 3.後輩に引き継ぐ それを涙を流して、話し合う子供達。 16対16で、最終決断は先生の1票。 翌朝、先生は涙を流して決断を言うのでした。 食肉センターへ持っていくということ。 ん~もう、泣けましたね。 すっごい授業だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年11月12日 23時37分33秒
[金銭教育・アントレプレナー教育] カテゴリの最新記事
|
|