カテゴリ:ダイビング・BB
伊豆ダイブ。本当は、海洋公園に行きたかったのですが、海況が思わしくなく大瀬崎へ。
AM5:00起きっ。8:30に現地到着。 セルフダイビング(現地ガイドなし)に挑戦。 ハプニングは・・。もちろんありました。 でも、楽しかったよ。宝探しみたいで。 水中撮影、一時はあきらめた。 だって、水中ハウジングと、ビデオカメラをつなぐ「シュー」を忘れてしまったんだもの。 それがないと、ハウジングの中で、カメラが固定されないの。 「今日はセルフだし、カメラはあきらめた」 って言ったら バディは、「なんとか代案はないか考えてみよう」 って言ってくれたのら。 ロッカーに、ほうりこんでいたカメラとハウジングを取りに戻り、 知恵をしぼる。 ハウジングの中に、乾いたセイム(マリンタオル)を入れたのでした。 見事、問題なく固定が成功! カメラマンは、この臨機応変さが必要だと改めて思い知りました。 それにしても、バディのあきらめない心意気に感謝☆ ムレハタタテダイの幼魚がたくさん。 キスしてました。 めっちゃ、かわゆい。 この子たち、もうじき死んじゃうの? 死滅回遊魚たちの宿命。 死滅回遊魚とは (http://home.att.ne.jp/banana/guppy/fish.htmlより抜粋) 6月頃から11月頃にかけて、沖縄等亜熱帯の海で生まれた、チョウチョウウオやスズメダイ等の魚の卵や稚魚が太平洋岸を流れる黒潮に乗って、関東近辺の磯に定着して成長するが、冬が来て水温が15度以下になってしまうと、そのほとんどが死んでしまうなんともはかない、魚たちのことです。 “感動体験を、映像に。” handSOMEwoman~ハンサムウーマン~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年10月18日 19時16分32秒
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