おんな起業道

[第２章「OLの巻｣] カテゴリの記事

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• OLラストの日

  温かい拍手で送られて。ちょっとうるっときた･･･・偶然にも、興味のあった「マネー教育｣「CSR｣という分野に関わることが出来て超ラッキー。４ヶ月ちょっとだったけど、自分でも本当に多くのことを学んだし精一杯仕事したという充実感がある。そして、変な自信がついた。あたしゃ、どこだってやってける～♪という全く根拠のない自信が。

  2006年01月13日

• 今日で、おんな起業道第２章が終わりのはずだったのに･･･

  実は今日、９月に始めた派遣でのお仕事、最終日の予定だったのです。アタシの目標は、起業だから、ゼッタイに３ヶ月でやめるぞ！と決意して始めたのに････。これが、すっごく楽しくってやめられない。でもでもこれ以上続けたら、もう本気でやめられなくなる！って思って11月の終わりに上司に「やめます！」って言いました。周りのみんなも応援してくれて、イロイロ、ビジネスプランを考えてくれたりして（笑）そして、新しい人が決まって、引継ぎ。１週間、みっちりと引継ぎをして終盤にかかったところで新しい人は、なんと。やめちゃった。のでした。～そんなわけで、アタシはもうちょっと続けるハメに。。。新しい人が決まるまで、２週間の約束で。おんな起業道、第２章は、今日でおしまいのはずだったのですがもうちょっと、流れに身をゆだねてみます～

  2005年12月30日

• 東京証券取引所、大納会へ、いざ

  東証の大納会へ。３本締めで、よい、年の締めくくりができました。ハイ。

  2005年12月30日

• 海欠。

  とうとう、会社休んでしまいました。こんなに、風邪が長引くのは、きっと海に行っていないからだ。と、本気で思ってる。ボディーボードにせよ、ダイビングにせよ。行っていない。PADIのダイブマスターの更新時期が来た。ダイブマスターとしての仕事は、ハイ。確かにやっていませんとも。でも、更新しときました。あ。川崎で、ホオジロザメが！そして、今日本の海にサメがたくさん出没しているらしい。そしてダイバーが喰われてるんだって。昨日、テレビでやってた。サメはサーファーしか襲わないと思ってた。ちと、怖いな･･･

  2005年12月12日

• ぶっとい注射

  風邪引いた。前のアタシだったらゼッタイ、今日の調子だったら会社を休んでた。でも、這ってでも行かなくては～と意識が変わったアタシ。それはなぜかというと、遊びで休みたい肝心な時にやすめないぢゃんということ。そういうわけで、昼休みに病院へ行き、ビタミンとブドウ糖の入ったすんげえでっかい注射を打ったのでした。看護婦さんに、(注射さすとこ)見てて大丈夫ですか？って聞かれた。アタシはゼッタイ注射するところは見ない主義でしたが前の同僚が、「どんな失敗されるか分からないから、私は絶対に見るようにしてる｣という言葉を思い出して、「どんなに痛くとも、刺すトコ見るぞ｣と、決めていたのだ。それでも、看護婦さんにそんなこと聞かれたもんだから一瞬びびって「え～？見ないほうがいいんですか？｣と恐れおののいて聞いてみた。「いや～大丈夫ならいいんです｣だって。で、注射。直径3cm、長さ15cmに一瞬ひるむ。覚悟はした。ちく。ひぇ～血が･･･血が逆流してるぢゃん。相当、肩に力が入っていたらしく看護婦さんに「目が離れなくなっちゃいましたね。力抜いてください｣って言われた。結構なスピードで、透明な液体が入っていく。終わった。「余裕でしたね｣と言われた。褒められた？お医者さんに、これってインフルエンザですか？ってきいたら「違います｣と断言してたので、まあ一安心。あー。でも直ぐに注射を打ってくれたお医者さんに感謝。

  2005年12月09日

• みずほ証券、誤まって大量の売り注文　株式市場は混乱

  みずほ証券、誤まって大量の売り注文　2005年12月09日のニュースみずほ証券が人材派遣会社・ジェイコム（本社・大阪市）株の取引で誤った売り注文を大量に出した問題で、東京証券取引所は９日朝、同社株（新興市場のマザーズ上場）を終日売買停止にすると発表した。発行済み株数を上回る規模で残っているとみられる売り注文の処理や、３００億円超に達する可能性のあるみずほ証券の最終的な損失額など、「出口」はまだ見えないが、原因はコンピューター操作上の単純ミスの連続であることがわかってきた。 ---だけど･･･間違えて入力しちゃった本人がかわいそう。自殺、しないでね。人間だから間違えはある！それをシステムでミスが起きないようカバーしなくっちゃ。コールセンター業務をやっていたあたしは、本当にそう思うのでした。

  2005年12月08日

• やめる宣言。

  このところ、会社から帰るとぐったりしていてブログも書かずに寝てしまう。。。というのも、１１月末に、契約終了の旨を会社に伝えたから。12月末でやめるつもり～。やめるって宣言してからの仕事はツライ。言う前の、２倍気合入れないと。ここが分かれ目だからね。意識して、シャンとしないと、すぐにボロが目立つからね。こんなに楽しい職場は初めて。上司も評価してくれるし。チームワークもＧＯＯＤだし。勉強することは、果てしなく転がってるし。ん～でもね。当初の目標だったからね。派遣で、長居は禁物。。なわけですよ。イゴゴチが良すぎて長居をしそうで怖かったから･･･自分で見切りをつけないと。やめるって、切り出したアタシに上司は「やめて欲しくないけど人間として引き止められない｣と言ってくれた。感謝。んなわけで今では、アタシのささやかなキャリアプランを応援してくれて事業プランをあれこれと考えてくれたりしてる。おまけに今日は、帰り、課内で帰りご飯にさそってもらいました。ありがとうございます。残り少し、気合入れて仕事しますっ。

  2005年12月07日

• ブログ禁止令

  社内の通達で、社名を出しての「ブログ禁止令｣がついに出ました。だれか、やばいネタ書いたのかな。遅すぎって感もするけど･・･な～んかつまんないの。書きたいけど、書けないみなさまの会社では、ブログＯＫですか？

  2005年11月30日

• 歓迎会

  会社で、新しい社員の人が加わり、歓迎会をしましたとさ。

  2005年11月09日

• 会社の温度差にびつくり

  今日、代表受付から「10月に、新しい本が出版されますと聞いたのですが･･･｣という問い合わせの電話が回ってきた。京都からという、50代位の女性。「実はね、おたくで投資をしていて、お金が入ったので恩返しというか、記念におたく様の本を家に置いておきたいのです。｣という。その本の名前も、内容もわからないという。時間がかかりそうなので折り返し、調べてご連絡します、ということにした。それを上司に言ったら「何で広報部にかけてくるわけ？｣みたいな、しら～っとした対応。っげげ。うそでしょ～。アタシはちょっと目頭が熱くなるくらい感動したのに、一体この温度差はなんなのよっ。･･･と思った。それを女性社員に言ったら「ええ話や｣って言ってくれたから、あ～よかった。この会社も救われたと思ったよ。いろいろ調べて、うん！この本だ！というベストな1冊を選んで説明した。そうしたら、電話がかかってきたことに対してものすごく喜んでくれてそしてその本のタイトルを何度も復唱するでした。とても、その本がたいせつな宝ものみたいに思えた。カスタマーサービスで、今までたくさん電話受けてきたけど、こんな電話、めったにないよ。すっげーうれしかったです。

  2005年11月07日

• 東証のシステム障害

  東証のシステム障害で、各マスコミから電話じゃんじゃん鳴りっぱなし。ま、障害をおこした会社じゃないから謝らなくてもいいから楽でしたが。前の会社は日本法人を立ち上げた時に、システム障害がおきて顧客と直に接する相談窓口だったアタシ（たち)はたいそうストレスがたまるのでした。

  2005年11月01日

• 外国人記者クラブ

  今日、会社でプレスのリリースがあり、有楽町駅から徒歩約5分 FCCJ☆The Foreign Correspondents' Club of Japan (社団法人 日本外国特派員協会:通称外国人記者クラブ) 行ってきた。おしゃれなカフェテリアがあり、ここは外国？という感じでした。そこでね、記念お土産コーナーがあったの。Tシャツとか、トートバックとか。日本の角印がプリントされてあって、これ外国人にあげたらすっごく喜ぶだろうな、という代物でした。Sサイズがあったらアタシも欲しいな。

  2005年10月27日

• 150％の出来栄え。

  今日は各企業が行っているCSR（Corporate social responsibility-企業の社会的責任)の洗い出しをした。昨日も飲み会で！遅かった上にここ連日寝るのは3時半過ぎで、超寝不足なアタシ。でもでも会社の忙しさになんとか助けられました。朝一で言われ、期限は今日の午前中まで。ギリギリなんとか間に合った。上司に見せたら「完璧！あなたに頼むといつも150％の出来で、返ってくる｣な～んて、お褒めの言葉をいただいたわ。嬉しかった。けど、まあ当然。だって経営者の頭に半分切り替わってるわけだからさ。

  2005年10月19日

• 上司と飲みに。

  前の会社は外資系だったからかもしれないけど、アフターファイブはみんなばらばらで、仕事が終わればさっさと帰るのが普通でした。でも今の会社に入って、上司とランチに行ったり、仕事が終わって飲みに行く機会が結構あって、なんか新鮮。　派遣のアタシにおごってくれちゃう。ランチ2000円也。ディナー4000円也。こんなカンジ。こっぷんか～。でね、上司がウチの会社でこんなところおかしいってところない？って聞いてきたもんだから出るわ出るわ。言っちゃいました。入社一ヶ月たらず。しかも派遣社員の分際で。「プラスチックのコーヒーカップ(使い捨てのヤツ)廃止してマイカップにするべき｣とか、「トイレのお手拭ペーパーをみんな平気で使ってるけど環境によくないからやめてエアードライにすべき｣とか、「コピー使いすぎ。50%減らしてペーパレス化に取り組むべき｣とかね。言っちゃったわけですよ。まずかったかな～。

  2005年10月14日

• ★給料UP★

  今日もありえないくらいの忙しさだった。しかも電話を取るのは新人のアタシの役目？と言わんばかりに周囲の無言の電話取れビームが刺さる。エクセルで細かい作業をしている時の電話はツライ。作業が止まってしまう。電通だったり日経新聞の記者だったりフジテレビだったりあんたたち頭いいのかもしんないけど名乗る時はもうちょっと自社の名前をゆっくり言ってねマスコミ系の方々って相手のことも考えず　超早口で用件だけ言ってさっさと切る。カスタマーサービス歴７年のアタシでも聞き取れない。ま、そんな忙しさ爆発の一日。今日、入社一ヶ月が過ぎた。上司に「もう慣れた？｣って聞かれた。「はい、慣れました｣って答えたら「よーし、じゃあ、ジャンジャン仕事振るぞ｣　だって。すかさず「もうこれ以上やめてください。いっぱいいっぱいです｣って思わず言ったら、爆笑された。なんかあたし涼しい顔して仕事してる風に見られてるみたいだけどホント、いっぱいいっぱいなんだから勘弁してくださいっ。あ、でも仕事振りを買われてか？アタシの交渉術が効いたのか？入社一ヶ月で給料UP！YEAH　d(^v^)

  2005年10月06日

• 東証プレスリリース

  東京証券取引所へ、プレスリリースを投函しに行ってきた。今まで、こんな世界があるなんて知らなかった。すっごい人が、一斉にポストの中へ、自社のマスコミに取り上げて欲しい情報を投函する。それがね～、上品じゃないわけですよ。弱肉強食で、殺気立ってる。アタクシなんぞ、吹き飛ばされそうだ。でね、奥にいる記者に向かってマイクで「○○の件を投函いたしました｣って、発表するの。きゃは。ちとはずかしい。

  2005年09月15日

• 東京証券取引所に行ってきた。

  東京証券取引所の見学。その中で株式投資体験コーナーというものがあって、実際に1000万円を元手に3日間のバーチャルな株取引ができる。やってみた。資金がマイナスになってしまった人もいる中で、60万円の収益　(^^)v係りの人に、「何かやってましたか？｣と聞かれちゃった。いや～。ビギナーズラックというものなのでしょうか。まあ、成功の秘訣をアタシなりに分析すると、ニュースが表示されて、それを参考に、株の売り、買いを行う。いかに情報をいち早くキャッチし、そして誰よりも早い行動が成功の秘訣だと実感。そして、思い切りが重要。実際のお金じゃないから、思いっきりよく取引できた。これが、実際ともなると、あらゆる邪念や感情が邪魔をするからね。うーん・。これが実際の取引だったらいいのに。

  2005年09月12日

• それなりに

  新しい職場も楽しかったりする。いつものパターンでイゴコチが良くなって長い滞在にならないように注意しなくっちゃ

  2005年09月08日

• おんな起業道　第二章

  先日創業支援科のメンバーとピザパーティをしたときに「アタシ、実は定職つくことにした。でもブログでそのことを書きたくないよお～(泣)｣ってことを話した。もう開業届けも出しちゃったし、みんなに起業するって宣言したからね。しかも、創業支援科のクラスメイトのメーリングリストで「会社名はAとBとどっちがいい？｣な～んてアンケートをとってみたりしてみなさまに多大な支援とご協力を賜ったもので・・・心グルシイったらありゃしない。　　　　　　(*_*)そこで、泣き言、「ブログで就職したことを書きたくないよお～(泣)｣となった訳なのですが同期から、どんな返答がかえってくるかなと思ったら、「あ、いいかも。簡単に起業できちゃうなんてつまらないし、波乱万丈の方が、かえっておもしろいのでは？『おんな起業道、一時休み』とかにしてさ｣だって　(*_*)まあ、そんなわけで、カミングアウトしちゃいました。「おんな起業道　第二章｣胸を張って、第二章に突き進みます！！----今日が勤務初日。しょっぱなからデッカイ　クレーム処理に追われた一日だったよ。引継ぎもなにも、あったもんじゃないわ。いろいろ書きたいことがあるのですがそれって公開するとマズイことになったりするので慎重に綴っていくつもりです。

  2005年09月05日

• プータラウ生活、最終日

  やっぱり、ビデオカメラ一本では、食っていけんだろって思って、定職につくことにした。一年、一ヶ月の間、私は定職に就かずにいた。ようするに私はこの間、プータローだったということだ。でも、プータローにはプータローなりの悩みがあって辛さもあるんだってことを身をもって体験しました。「あしたやることがある｣ってことが、どんなにありがたいことなのかそんなこと正社員の時は気づきもしなかったよ。決められた時間に会社に行って、給料日にはお給料がちゃんと確保されるということ。当たり前なんだけど、でも実は当たり前じゃないんだよね。こんなことを書くと、就職がイチバンと起業をあきらめたように聞こえちゃうかな？いえいえ。今までの普通のOLだったアタシとは違うわよ。ただ単に仕事をこなすだけなんじゃなく起業を意識した就職。業界に入り込んで、ノウハウを習得するのら。「おんな起業道、第二章｣のはじまりです。

  2005年09月04日

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