画家エゴン・シーレが好き☆
日経新聞の文化面の連載に、エゴン・シーレが出ていて、すっごくうれしい。思えば学生の時、五木 寛之 (著)「哀しみの女」という本を読んでから、エゴン・シーレが好きになった。エゴンシーレの作品がいっぱい→。「Egon Schiele Museum」~「エゴン・シーレ28歳の青春」より抜粋~もしぼくが自分自身を本当に見ようとするのなら、自分自身を直視せねばならぬだろう。己が何を求めているか、何が自身の中で起っているかを知るだけでなく、どれほど真に視る能力をぼくが備えているかを自ら知ることになるだろう。ぼくが芸術家という言葉で呼ぼうとするのは、肩書きや資格を持つ人間ではなく、使命を負った人間のことである。