テーマ:プロ野球全般。(13373)
カテゴリ:プロ野球について雑記
昨日何故西武が負けたのか。それは「キャプラーを3度も塁に出した」
ということにつきます。 どのような場面か簡単に整理すると ・5回、2点リードで無死1、2塁の場面で涌井が四球を出す。 (この後仁志の同点打) ・8回、2点リードで1死走者無しで森が二塁打を打たれる。 (2死後清水、ローズのタイムリーで逆転) ・9回、1点ビハインド、2死1塁で三井が四球を出す。 (仁志も四球で満塁、清水、矢野の連続タイムリーで試合は決まった) ・・・とまあこんな感じです。いずれも防げるものです。 キャプラーは打率.137(昨日の試合前の時点)、もう今日の試合が 永遠の別れになるかも知れない選手です。 この試合も案の定2打席凡退。それも別にいい当たりが正面を突いたとか そういうものではなく全く次の打席に期待が持てない内容でした。 いってみればキャプラーって投手並みいやそれ以下の打力ってことです。 でも特に交流戦で良く言いますよね?「投手に打たれたら負ける」って。 要するに西武は投手を3回も塁に出したようなもんですよ。 これじゃあ負けるのは当然です。特に9回の四球は完全に試合を終わらせる 要因になりました。2死1塁でキャプラー、普通なら「1点差で9回裏」 となる場面。そうなれば9回裏は「ラストイニングの仕事師」久保が登場 して獅子軍団の歓喜の瞬間が訪れるはずでした。 しかし!あろうことか三井はキャプラーを歩かせるという愚行! もう宗男先輩に恫喝されるぐらいのミスです。 結論。「キャプラーを塁に出したら負ける」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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