テーマ:ゲーセンのゲームについて(1)
カテゴリ:マジアカ~恥辱の記録と凡戦の記憶
マジアカ3の「一問多答」、これ迷ったらとりあえず1~4の全部を
選ぶのが手段の一つみたいです。 今日決勝でよりによって俺の大嫌いな「芸能ランダム2」を選ぶ香具師が おりまして(以下「X」とします)、「これはヤバいことになった・・・」と 思いました。 そこで一問多答が出てきまして、「シュワルツネッガーの出演した映画を 全て選びなさい」って問題がありました。 当然洋画に関して全く知識のない俺は見当もつきませんで、4つの選択肢 の中に全く聞いたこともない映画すらあるわけです。 ですのでヤケクソで1~4全て選んでOKボタンを押しました。すると そのテーマを選んだXも1~4全て選んでおり、「ひょっとすると?」 と思ったら見事に正解でした。実は予選1回戦でもノンジャンルで 一問多答が出ており、そこで洋画に関する問題が出されて全部選んだら 正解して唯一全問正解で1位通過でした。 やはりいざという時の「全部選び」は有効かも知れません。 さてその決勝、トップを走るXに2問ビハインドの状況で自分が選んだ 「スポーツランダム1」が最後に出てきました。 最初の1問は全員正解。そして2問目、やはり「一問多答」で「次のうち ドラフト1位で入団した選手」という問題が出てきました。 こういうのは一番得意なところ、きっちり正解。するとXが間違えて1問差。 しかし次の問題で彼が正解してしまえば俺の勝利はありません。 最後の問題は連想問題、中日の選手に関する問題でした。 最初の「亜細亜大学出身」でわかりました。4つの選択肢のうち、大学 出身者は一人しかいなかったのです。当然正解。さらにXも含め他の3人が 不正解。これが効いて見事勝利しました。2位とは0.3点ほどの差だった ので最後の問題で逆転勝利、ということになったのです。 会心の一勝でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 6, 2006 11:34:16 PM
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