上田喜四郎の実践「日月神示」

2016/12/25(日)23:49

諏訪マアカタの仕組

日月神示 仕組み(11)

諏訪マアカタの仕組 今回、ご紹介するのは、「諏訪マアカタの仕組」日月神示「松の巻」第14帖「諏訪の仕組」の神開きをした時の話ですが、その前に数日前から本日に至るまで、悲惨な大事件大事故が相次ぎました。 12月19日 駐トルコ ロシア大使射殺 アラビア語で「神は偉大なり」と叫ぶ  12月19日 ドイツ トラックテロ 「クリスマスマーケット」に突っ込む 「民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり」聖書「ルカ伝・世の終わりの前兆と迫害」21章10節   「方々に疫病やききんが起こり」聖書「ルカ伝・世の終わりの前兆と迫害」21章11節   12月22日 新潟県糸魚川市 大規模火災 12月24日 北海道 記録的大雪 「恐ろしいことや天からのすさまじい前兆が現れます。」聖書「ルカ伝・世の終わりの前兆と迫害」21章11節  本日は、クリスマスですが、まさに聖書予言に相応しい時節だったと、私、喜四郎は感じました。ちなみに、クリスマスとキリストの誕生日は無関係で、商業利用された記念日というのが、クリスマスイブとクリスマスの真実です。 ・新約聖書には、イエス・キリストの誕生日を特定する記述は無い。 ・イエス・キリストが降誕した日がいつにあたるのかについては、古代からキリスト教内でも様々な説があった。 ・現在ではキリスト教の商業的、世俗的なイベントとなっている。 ウィキペディアより 日本人の長所は、他国の文化なり宗教なりを受け入れ、それを独自にアレンジしていくことだと私、喜四郎は思います。事実、私、喜四郎も「諏訪の仕組」の神開きには、安易な発想でこれを行なってしまいました。「諏訪」と言えば  諏訪神社この時、神開きの場所を諏訪神社にしたのは、有名な御柱祭があり、これが日ユ同祖論の根拠の一つだったからです。このような単純な発想で、諏訪神社へ行き、「◎海の御用とは◎海の鳴門と◎海の諏訪と◎海のマアカタと三所へ祀りて呉れよ。」日月神示「日の出の巻」第18帖 「◎海の諏訪」の該当場所を探しました。  清祓池この場で、鎮魂帰神法を行ない、神開きを試みました。結果は、外れです。出現した「たまゆら」から真の神開きの場所ではないという意志を伝達されました。やり直しが許されない、仕組の神開きで外してしまいました。真の場所は、「諏訪湖」だったのを思い込みから誤り、私、喜四郎は「諏訪の神開き」を失敗しました。  失敗は失敗として受け入れ、次回は、「マアカタの仕組」の話です。

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