上田喜四郎の実践「日月神示」

2017/06/09(金)13:47

テロ続発

連続テロ  最近、世界各国でテロ事件が続発し犠牲者が多数出ています。    ロンドン中心部のロンドン橋と近くの市場で6月3日深夜、ワゴン車や刃物で歩行者を攻撃する事件が相次いだ。死者数は7人、少なくとも48人が負傷し、3人の男性容疑者は射殺した。警察はテロ事件として捜査している。6月6日午後4時半(日本時間同日午後11時半)ごろ、パリ中心部ノートルダム寺院前の広場で男が警察官に、「シリアのためだ」と叫びながら、ハンマーで襲いかかった。警察官は軽傷を負った。男は近くの別の警察官に撃たれ、身柄を確保された。   6月7日 イランの首都テヘランにある国会議事堂とホメイニー廟がほぼ同時に襲撃され、12人が死亡、約40人が負傷しました。 テロ発生後に、IS(イスラム国)が犯行声明を出しています。それがISの工作員が主導したにせよ、ローンウルフ型のテロにせよ、大きく捉えればISという自称国家が元凶であることには変わりません。ローンウルフ型テロとは 社会的に知られている大がかりなテログループに関わらず、単独若しくはごく少数でテロを計画したり発動したりすることである。個人的な社会への不満などをきっかけに、インターネットなどを通して過激思想に心酔し、人々に注意させるためにテロを発動する。ウィキペディアより聖書にはこの状況が記されています。 「戦争や暴動のことを聞いても、こわがってはいけません。それは初めに必ず起こることです。だが終わりは、すぐには来ません。」聖書 ルカ伝第21章9節「世の終わりの前兆と迫害」 流石、第6文明を神の名のもと破壊し、現第7文明を創造した存在が人に記させた文書です。現文明破壊までの順番が予告されてます。  逆に、「日月神示」では、なぜ同様の事件が繰り返し発生してしまうのか、説明しています。「肉体いくら滅ぼしても、よき世にならんぞ。魂は鉄砲では殺せんのざぞ。魂はほかの肉体にうつりて、目的たてるのざぞ、いくら外国人殺しても、日本人殺しても、よき世は来ないぞ。」日月神示「カゼの巻」第13帖 改心できず、怨念を抱いて死んだ魂は、その念を持って転生し同じことを繰り返すということです。日本でも次の事件が起こりました。    悲しい事に、テロ事件は身近に発生してしまうという事です。世界規模から日本規模、そして、個人規模で考えれば、「日月神示」を読めば、災いから逃れられるという保証はありません。「生れ代り死に代り鍛へてゐるのぞ。」日月神示「下つ巻」第37帖「行出来ねばお出直し、お出直し多いなあ。」日月神示「黄金の巻」第15帖災厄を100%回避する事は出来ませんが、可能性を低くすることは出来ます。   東京防災より   

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