パワースポット 秋田県1
パワースポット 秋田県1 今回、御紹介する場所は、秋田県秋田市に所在する「聖体奉仕会」です。前回と前々回が「イシヤの仕組」を記し、更に前に「パワースポット 青森県2」で「キリストの墓」をアップしました。今回は、キリスト教系のパワースポットです。それでは、聖体奉仕会について「聖体奉仕会は1970年、新潟教区長伊藤庄治郎司教によって設立されたカトリックの女子奉献生活者の小さな会です。会員は「従順・貞潔・清貧」の誓いを立て、イエス・キリストと聖母マリアのご生涯に倣い、一生を神様と人々への奉仕のために献げます。」(http://www.geocities.jp/seitaihoshikai/ 聖体奉仕会ホームページより)ここの、どこがパワースポットかと言えば、ここには木彫りの「涙を流すマリア像」が安置されているからです。いわゆる「マリア奇跡」と呼ばれるものが、キリスト教諸国だけでなく、日本にも確認されました。マリア奇跡とは「発端は1973年に、同会所属の修道女の手の平に、出血を伴う十字架型の傷が現れたことである(これは聖痕と呼ばれ、世界各地で、ときどき事例報告がある)。そのほかにも、木製の聖母マリア像からの101回に渡る落涙および芳香現象、3つのお告げなどの奇跡があったと言われている。これらの奇跡は1984年まで続いたとされている。」(ウィキペディアより) ここに私、喜四郎は、平成16年5月1日、訪問してきました。この時は、まだ「鎮魂法」を学んでいなかったため、「霊」的なものはわかりません。また、「マリア像」の写真撮影は「お断り」となっていたので、写真の代わりに「聖体奉仕会」が当時、発行していたパンフレットを掲載します。 さて私、喜四郎が危惧する「預言」まで、聖体奉仕会の「マリア奇跡」にはありました。その内容とは、「 1973年10月13日には、三度目の聖母からのお告げがあり、「もし人類が悔い改めないなら、御父は全人類の上に大いなる罰を下そうとしておられます。その時御父は大洪水よりも重い、今までにない罰を下されるに違いありません。火が天から下り、その災いによって人類の多くの人々が死ぬでしょう。」としたものであった。さらに聖職者同士は対立し、聖母を崇敬する司祭は同僚から侮りを受け、これ以上罪が続くならもはや罪の赦しはなくなる、とされ、最悪の時には御子の印とロザリオだけが、クリスチャンに残された武器である、とされた。ゆえに犠牲を捧げ、熱心に祈りなさい、と聖母は言った。」(ウィキペディアより) 日本人は、ユダヤ十二支族のセム族であり、青森県には「キリストの墓」が存在します。そして、神道の国、日本なのに、秋田県で「涙を流すマリア像」があります。思考を柔軟にしないと、この事実が理解できませんね。「日月神示」の「大峠」にも火水による破滅が示唆されてますが、その次の未来も記されてます。