パワースポット 徳島県1
パワースポット 徳島県1 今年も残すところ半月を切ってしまいました。私、喜四郎は、前倒しの暮れの仕事に大忙しいです。今回は、前回の「鳴門うずうみの仕組」の余談になります。 私、喜四郎は、7月17日早朝に「鳴門うずうみの仕組」で神開き後、同日、徳島県の剣山剣山本宮へ行きました。7月17日 剣山本宮の例大祭「みこし渡御」があるためです。 「みこし渡御」とは、白装束に身を包んだ信者らが本宮前でご神体を入れたみこしを担ぎ、ほら貝の音を合図に約300メートル離れた山頂へと向うこと。 剣山には、聖書に出てくる「アーク=聖櫃」が隠された山である伝説をご存知でしょうか。アーク=聖櫃とは、ユダヤ式の移動式「神殿」です。その中には 十戒の石版マナの壷アロンの杖 が納められていて、日本の「神輿」とアーク=聖櫃は、特徴が一致しています。 神輿を町中に練り歩いたり、海へ入れたりする地方ごとの風習がありますが、重量のある神輿を担いで山登りさせるのは、異例です。神事には、必ず裏付けがあります何かを後世に伝えるために行われていると考えられます。話を初めに戻し、7月17日とは、ユダヤ人にとって記念日に当たります。さらに徳島県の史書「阿波志」によれば剣山の「中腹に洞がある」と記されています。そもそも聖櫃=アークは、古代イスラエルが滅亡した際、所在不明となり現代に至る、伝説の宝箱です。その宝箱を失われた十支族と言われる古代イスラエルの支族の誰かが日本へ渡り、剣山山中に隠匿したというのが伝説です。 私、喜四郎も、この伝説に大変興味がありますが、一つ気になる点があります。もう一つの7月17日京都「祇園祭」 すでに、天皇家により「三種の神器」八咫鏡八尺瓊勾玉草薙剣として保管されている可能性です。真相が解き明かされる時、それは大惨事になる時だと私、喜四郎は感じました。よって、剣山の山頂で、この時は鎮魂帰神法を行なうことをせず、下山しました。 7月17日「鳴門うずうみの仕組」、剣山本宮の例大祭「みこし渡御」、京都祇園祭「山鉾巡行」 日ユ同祖論の根拠とされる日に「神開き」、これが後日の「神開き」に影響を及ぼす結果にもなりました。次の「仕組」の話は、後日にします。 「剣山」に自生している高山植物の「金露梅(きんろばい)」