|
テーマ:サノフラワーについて(413)
カテゴリ:小花タイプ
昨日の「水分」に関して、誤解を招きそうなので・・・・・水分といっても生花のように「水を与える」とか「水分が必要」というわけではありません。 花の開き具合を調整したり整えたりする時に、霧吹きで振り掛ける程度です。 その中でも今日ご紹介する「アンチャンブランチ」はSANOE(サノ)の素材ではなく、ゴムの木の葉っぱを葉脈だけを残してお花に表現して、小花タイプとして竹ひごに付けたものです。 一つのお花の大きさが6・7センチで、一本に6個付いています。 根元の茶色は着色をしました。 この花を軽く握りつぶして、霧吹きで水を振り掛けると、見る見る花びらが起き上がってきます。「花が開く」というより、つぶれた花びらがピンと起き上がってくる感じです。折れ曲がった葉脈の筋に水分がしみこみ、起き上がってくるのだと思います。 「香り」のご提案もありましたが、現在研究中です。 香りといっても「天然」と「そうでないもの」があります。 せっかくサノフラワーは自然素材なので、その点も考えて企画致します。 問い合わせ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[小花タイプ] カテゴリの最新記事
|
|