有馬優希の憂鬱

ファンタスティック・ティセである有馬優希は
人形ですが人を操り自身の意思を具現する。

有馬優希は仲間に遭いたいので『喫茶Thise』を経営する。
猫の集会所『アルカディア』を創り仲間の人形と意思の通じる
コスプレイヤーを所望する。

そして、声を聞いて貰える身体障害者を歓迎する。ゆえに、割引をする。
かなり偏った割引システムですけれど。

店長は警察が嫌い。
事あるごとに警察は干渉を続ける。
警察官の田嶋巡査はお友達の『殺ちゃん』の腕を引き千切った。
首を転がしウィッグを飛ばし仮にくっつけたが
これを面白がり貞子の様な姿にして辱めた。
田嶋巡査と貝塚署長を絶対許さない。

裁判所に提訴をするための書類の作成を始めている。
お友達の『殺ちゃん』への仕打ちは忘れない。
必ず酬いを受けてもらう。

後顧の憂いを立つ為に
貝塚、泉佐野。岸和田、白ら浜関係者（役所と警察署）を相手に
公的な場所に招待する。

撮影に人形を使うと警察がうるさいのだ民事不介入のくせに介入を止めない。
不快で成らない。気に入らないなら公的な場所に行って、そこで言えばよいのだ。

公的暴力団には屈しない。８９３はドーラーの味方なのだから。
権力者の犬など消え失せれば良いのだ。