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『今年は一緒にホタル見に行こうな』
朝から一日汗だくになって疲れてたはずなのに、私が、今夜はホタルが見たかったって言ったら、迎えに来てくれて内緒の場所に連れてってくれた。 そこはカレの地元で、カレが小さい頃からホタルを見に行ってた場所。 車から外を眺めてたら、カレ『凄いよ(私)!あそこでいっぱい飛んでる』 最初は嘘かと思ったけど、車から下りてカレに連れられて、さっきの場所まで行ったら、遠くに5~6コの薄黄緑の光が点滅しているのが見えた!懐かしい光に興奮した☆ 嬉しくて暫く2人で光を眺めてた。 そしたら一匹のホタルが近くに留まりにきたから間近でじっくり光を見れた。 喜んでたら、もっと嬉しい出来事が☆ 私の間近を、っていうか目の前をホタルがフワフワと飛んでいってくれた☆ 凄くキレイだった! こんな自然があるカレの地元は素敵だなぁって思う。 出来るコトならば、この自然がずーっとキレイなままでいて欲しいな。 送ってもらってから、カレはシャワー浴びて、その間に衣類を洗濯乾燥させて、お風呂上がりの彼に口で、した。 彼は『血いっぱい出ちゃう?』って、聞いてくれたけど、まだ二日目だったから。 凄かった。大きさとか!アハハ。 『いきそう…』『まだダメ…!』って言い合ったあと、口の中にイッパィ溢れてた… カレも私も凄く幸せだった。 カレが煙草を吸ってる合間に、時間がなくてまだ乾ききれてないTシャツをドライヤーで乾かしていたら、カレが凄く感動してくれて、あたしこそ感動しちゃった。 いつもありがとね。 こんなに感じるコトをイッパィ与えてくれて、素敵な時間が過ごせて、 あなたと出会ってからの私は可愛い女の子でいられてます。 あの1月頃に、あなたを見る私の目が変わったのは、ぜったいあなたがホタルみたいに光って見せてたょね。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.06.16 03:55:24
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