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カテゴリ:展示会、写真展、イベント
■2017.1.24(晴れ) 伊勢志摩サミットで使用した尾鷲ヒノキ円卓の展示 1月21日に熊野古道センターの10周年を祝うイベントが開催されました。その一つに昨年の伊勢志摩サミットで首脳会議で使用された尾鷲ヒノキの円卓が展示されました。展示期間は1月29日までなので見学に行ってきました。
■熊野古道センター10周年 当センターは平成19年2月10日に熊野古道の魅力を全国に発信し、古道の保全や活用を担う施設としてオープンしました。
右側は展示棟、左側は交流棟です。この施設は尾鷲ヒノキの角材(60年~80年生)を約6500本使用して造られております。
■伊勢志摩サミットで使用された円卓
展示棟の入口に展示された各国首脳が会議で使用された尾鷲ヒノキで作られた円卓です。
JAPANのプレート前は安倍首相が使用した椅子です。この椅子だけは見学者が自由に座ることが出来ました。私も遠慮なく座らして頂きましたがすわり心地が良かったです。
テーブルの中心に約30cm程の円がありますが、これは会議の様子を捉えるためにカメラを設置した場所とのことでした。また各国の前に開いている穴はマイク等の電源コード設置場所のようでした。
※円卓が作られた尾鷲ヒノキとは
※伊勢志摩サミットの各国首脳
※サミットの様子を撮影した写真パネルも展示されておりました。
このような機会はもう無いと思いますが、椅子に座ったりして良い思い出となりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.01.24 11:34:42
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