一升餅
長男が昨日で満一歳、今日は一升餅を背負わせて写真を撮りに写真屋に行ってきた。 いつも行くところでいわゆる写真館ほどスタジオ然としていないが写真館ほど高くなくてよい。 普通スタジオへのカメラ持ち込みは出来ないのが常だが持ってきて良いというのでFM-2とミノルタオートコードを持ってくる、ニコンに残ったフィルムが入っていたがミノルタは空だったのでそこでポートラを買って装填、使わせてもらうことなどあり得ないと思っていた名前は知らないがこうもり傘をひっくり返したフラッシュがシャッターに連動してパシャっと音を立ててひかり何とも官能的だった、実に気分が良い。 あっという間にフイルムを一本使いきってしまった、ただ現像の結果があまり芳しくないなく自分で撮ったのはロクな写真がなかった、反射神経がにぶいのかね・・・・。 どちらかと言うと子供の為というよりは自分が楽しんだ一歳の記念写真でありました。