2003/8/27ついに作業開始。ホームセンターにて鎌などを購入し、畑へ向かう。まだまだ事態を軽く見ていたのだ…。 喜多は、Tシャツに鎌を持って作業を開始した。 ところが、半時間もすると全身バテバテになる。 竹や木を鎌で刈ろうというのがそもそもの間違い。最低でも鉈だ。 蔓草や野薔薇に絡まれた竹を除去する労力も半端ではないし、 薮蚊の大挙襲撃を受けた喜多は、ほうほうの体で退散した。 策を練り直した喜多は、午後には長袖長ズボンに軍手に防虫ネット、 そして脇には刈り払い機(\11800)+竹刈り刃(\2400)を抱え、 再度の決戦を挑んだ。 この日の作業後の様子 さすがに刈り払い機は優秀で、ギュンギュンと竹や雑木を刈る。 その切れ味には、かなり快感を覚えるぐらい。 汗は吹き出るが、作業は順調に進む。 刈り払い作業はようやく軌道に乗ったのである。 この日は半分ぐらいの竹を刈って、力尽きました。 家に帰って、ビールを飲んで、喜多はやっと復活した。 とびきり格別なビールの味…。 ジャンル別一覧
人気のクチコミテーマ
|