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カテゴリ:大相撲
大相撲春場所2日目から2週間 新生活2日目、今日は特に何もせずPCをしているだけ まぁ少し創作もしつつなそんだけでしたw 少し慣れましたけど まだ寂しいですね、時々。 時間のタイミングが全然計れないというね。
さて、 蒼国来が裁判で、解雇無効、を勝ち取ったらしいです。 この力士は中国内モンゴル出身、 ちょうど2年前の2011年八百長事件で関与したとされ 協会から引退勧告を受けていましたが 「自分は違う」とこれを拒否し、「従わなかった」として 解雇となった力士です。 解雇不当、と同じく解雇となったもう一人の星風 とともに裁判を起こしていました。 星風はすでに敗訴してたような気がするんだけどどうだったかな。 いろいろ和解へ取り組んでいたようですが、 協会とはことごとくすれ違っていたらしく (そりゃそうだけどさ) 裁判沙汰になり この結果、というわけです。 事件前の2011年初場所、蒼国来は東前頭16枚目、 その場所は勝ち越していまして、技量審査場所用に 作られた序列では西の15枚目でした。 幕下と三段目を2年半近くうろうろしつつも 十両は4場所、負け越し知らずで突破。 そして2010年秋場所で新入幕を果たし、 8勝、6勝、8勝 と3場所幕内を務めました。 身体能力が高く、型もあまりはっきりせず、 体も大きくなかったんですが、力強い相撲を 見せることも多く、将来を有望視される 実力者でした。もし今も取り続けていたら 三賞は確実に取ってたでしょうね、技能賞あたり。 三役も務めていたことでしょう。 さぁ これどうするんでしょうね。 「幕尻張り出しで幕内に入れる」 「序列の15枚目に入れればいいんじゃないか」 なんて いろいろ意見はありますが それよりも協会側の対応ね、 一度解雇しちゃったものを無効にされて これ世間もいろいろまたたたきますよ~ 地味にこれ大変な事態ですからね、 新しい証言が出て夏場所開催が危ぶまれる! なんて事態にはならないでくださいね(汗 栃ノ心も絡みたくないな~ 危ないんだよなぁ外国人力士は。 なんて とにかく対応が楽しみではあります。 復帰があるとしたら7月場所かららしいです。 そうすれば番付の対応もできますかね。 今後の動向に注目。
そうそう、 栃ノ心が去年秋場所に珍しいランクC(勝手にねw)の 吊り落としを決めてるんですが (相手を持ち上げて地面にたたきつける技ね) その前の吊り落としを決めていたのが 今回の蒼国来なんですよ。 2010年秋場所、垣添を相手にね。 あれは土俵外に吊り出しに いって最終的に投げつけた感じでしたね。 まぁ栃ノ心は持ち上げたら相手が暴れて バランスが崩れて後ろに投げ捨てたって 感じなんですけどねw イメージ的にはあっちのが吊り落としっぽいです。
どうでもいいかw
ほんとに気になりますよでも ではさらば~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.03.26 00:35:47
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