お暇をいただいて、実家に帰らせていただきます

今月末より仕事に復帰する妻は、初の主婦業を短い間ながら体験した。 〆はやはり、表題の台詞であろう。 名実ともに「お暇をいただいて、実家に帰」ったのだが、結婚以来一人で実家に戻るのは初のこと。 昨夜は舞台を観て羽を伸ばさせていただいたものの本日は久しぶりのおさんどん。 トン汁、ホウレン草&コーン&ベーコンのバター炒め、キャベツの千切りメインのサラダ、しめ鯖プラス息子は昨日妻が作りおいたカレーという珍妙な取り合わせ、娘はアルバイトに行き、息子と二人、食卓の派手さとは裏腹な地味な食事時間であったが、まぁ楽し。 妻は親子で温泉に入りのんびりとした一日だったらしい。 しかし、今朝は早起きして弁当を二つ作り、洗濯を終えて、仕事に向かい、帰り買い物をして息子に電話にて米研ぎと茶碗洗いを頼み、帰宅して洗濯物を取り込み、四角い部屋を丸く掃除して後、おさんどん。 手を抜かなければ続かないな。 或いは主夫に戻るか…