北新地マニア 編集長のつぶやき

こんばんは。いや、おはようございます？（笑）


いやぁ～。あまりに腹が立って眠れません！

この国は本当に終焉へ向かって全速力で進んでいる。
そんな気がしてなりません。
映画：カイジの冒頭で東京オリンピックが終わり、
急激な増税で格差社会が生じて外資が日本企業を
買収する事で日本は完全に後進国へなった。という
フレーズがあるのですが、予言かと思う位に危機感を
持っているのは一体、何人いるのでしょうか？
あの映画もそうですが政治家は自分達の事だけを考え
国民の事など何とも思っていません。
それが現状と全く同じで恐怖すら覚えてしまいます。

政府が今までの方針を大きく転換する方針を発表しました。
「重症者または重症リスクのある人のみ入院させる」
「中等症の患者は自宅療養にする」という事だそうです。

何を基準に「重症化リスク」を定めるのでしょうか？
今まででも無症状や軽症だった方が急に重症化して数日で
亡くなられたケースが多々ある中で、今回の方針転換は
本当に大丈夫なのでしょうか？

そもそも、「国民の生命と生活を守る」と言った総理。
「安心・安全な大会が可能」と言っていた総理の発言もウソ。
結局は多くの感染者を生み、バブルは崩壊して国民との溝は
決して埋まらないまま選手だけが頑張っているという矛盾と
不信感イッパイの月日だけが流れている。

そんな中での今回の方針転換は病院が公平な目で見て
全力で不眠不休で行って来た命を救う行為を軽視して
目先の医療逼迫だけから逃げるかのような方針転換。
これは絶対に進めてはならない。

なぜなら、確実に起きるだろう事象として･･･。

軽症でも無症状でも、金を持っている人間だけが入院する。
重症になっても金の無い人間は入院できない。という事態が
必ず数週間、いや、数日以内に起きるはず。


そうです！！！


病院側がやむを得ず行う「命の選択」ではなく
資金力のある人間だけが生き残る政府による「命の選択」


国は
「貧乏人は将来的にも税金を納める事が出来ないだけでなく
　生活保護などさらに税金を食いつぶすから死ね！」とでも
言いたいのでしょう。

これから行われる政府による「命の選択」そして、その後は
今以上に大きくなる格差社会が国民に貧富の差を強くして
その結果、治安が悪くなり日本は諸外国並みの治安の悪さ。
そして、最低で最悪な国になる。

今からでも遅くない。この国を脱出する事をお勧めします。