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カテゴリ:ゲーム
厳窟王のビデオがたまったので、DVDに焼き焼き。あっと言う間にハードディスクがいっぱいになってしまうのはナゼ?そんなに見るアニメはないはずなのになあ。
焼きながら画面をぼーっと見ていたら、ふとデジャビュに捕らわれる・・・。うーんと、デジャビュと言うか、そんな・夢を・見た。と言うか。とにかく断片的に記憶と重なる何かを感じたのでした。いや別にだから何って訳じゃ無いんだけど。時たまあるから。 しかし、夢の記憶がここ10年ぐらいでかなり薄くなっているのが気にかかる。以前は鮮明に夢の記憶が残っていたものだけれど、もう最近は何も覚えてない夜ばかり。夢を見ていない訳じゃあないの、見ていたという記憶はあるんだから。 そういえば、数年前・・・まだ20世紀だった頃に繰り返し見た夢は「殺人の記憶がある」夢でした。誰を?何故?どうやって?という論理的な記憶は無くて、ただひたすら「あそこに死体がある」という記憶を反芻している夢。 これは夢占いによると、劇的な変化を予感している、という事だったんだけど。まぁ、当たっていましたな。一世一代にして二度とは無い出来事が起きましたから。恋愛結婚なんて考えた事も無かったよ。あり得ない・・・って事はあり得ないんだなあ。 厳窟王は画面のチカチカにも大分慣れました。人間の能力は偉大だわ・・・。物語は小学生の時に原作を読んでいるので、人間関係についての謎はほぼ無いと言って良いのですが(でも児童用の抜粋編)なんつーか、巧いなぁ・・・この設定と展開。 私としては作者・大デュマその人自体が、たまげた人物であった事に興味津々です。それにまた彼の実の父という人が、褐色の肌に女と見まごうしなやかな指を持った仏蘭西貴族だっていうのが~。(設定萌?) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年11月17日 01時56分45秒
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