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奇譚報道blog

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2006年06月15日
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カテゴリ:同人誌
東京新聞には「アニメ大国の肖像」というタイトルで、昔からのアニメ業界の方々にインタビューなどするコラムがあるのです。
今日は元・東京ムービーの山崎さん。お題は「宝島」1978~1979で、キャラ立てについて。
悪党の海賊シルバーを、少年ジムが憧れるかっこいいお兄さん(おじさんじゃ無かったのか・・・)とした。シルバーを”太陽”とすれば、正反対の”月”に当たる人物が必要と、原作ではちょい役のグレーをナイフ使いの名手にした。この二人のギャップを埋めるため、カモメのパピーを加えた

正しかった・・・この時代の萌えは、まさに直球勝負だったのよね。
腐女子たちはみんな、ちゃんとソコんところに反応していたよ。
太陽と月!光と影!
まさに萌えどころはそこでした。
なんか知らんが、二人が画面に出るだけで、やたらとドキドキしたもんだわ。
階段から転げ落ちてまで(昔からそういう事故が多いなぁ)観ていた甲斐があったよ!

という訳で、当時の同人誌。右側は設定資料としてのファンジン要素が強くて、左側はアニパロ要素が強いです。名古屋は当時、宝島とファントム無頼がメインジャンルだったんだよなー。
読み専でしたが、すっごく楽しかったなぁ・・・。
大事に取ってあるのです。捨てられないっていうか、捨てる気全くなし。今読んでも面白いもんなぁ。





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最終更新日  2006年06月15日 23時29分46秒
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