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テーマ:ザ・同人ライフ(838)
カテゴリ:同人誌
今日は元・東京ムービーの山崎さん。お題は「宝島」1978~1979で、キャラ立てについて。 「悪党の海賊シルバーを、少年ジムが憧れるかっこいいお兄さん(おじさんじゃ無かったのか・・・)とした。シルバーを”太陽”とすれば、正反対の”月”に当たる人物が必要と、原作ではちょい役のグレーをナイフ使いの名手にした。この二人のギャップを埋めるため、カモメのパピーを加えた」 正しかった・・・この時代の萌えは、まさに直球勝負だったのよね。 腐女子たちはみんな、ちゃんとソコんところに反応していたよ。 太陽と月!光と影! まさに萌えどころはそこでした。 なんか知らんが、二人が画面に出るだけで、やたらとドキドキしたもんだわ。 階段から転げ落ちてまで(昔からそういう事故が多いなぁ)観ていた甲斐があったよ! という訳で、当時の同人誌。右側は設定資料としてのファンジン要素が強くて、左側はアニパロ要素が強いです。名古屋は当時、宝島とファントム無頼がメインジャンルだったんだよなー。 読み専でしたが、すっごく楽しかったなぁ・・・。 大事に取ってあるのです。捨てられないっていうか、捨てる気全くなし。今読んでも面白いもんなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月15日 23時29分46秒
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