奇譚報道blog

フィンドホーンで合宿体験をしたメンバーが上京すると言うので、ここぞとばかりに集まってプチ同窓会。首都近辺に住んでいたメンバーが集まりました。
このメンバーですが、何故か同名が重なっていて、同じ名前の女性が２人とか３人とかいるんですよ。顔と名前が一致しなくて、ただでさえ人間を覚えるのが苦手な私としては、もう記憶が交錯してタイヘンなことに。
上京してきて、難しいスクーリングに参加したKさん。でもってもう一人同名のKさん。久しぶりに会えるAさん。でもって同名のAさん･･･。わぁぁ～ん。
携帯メールも、どっちがどっちかサッパリです。情け無いなぁ。

新橋の居酒屋さんで待ち合わせ。
最後の一人がなかなか来なくて、連絡も取れずにどうしたことかと心配になりましたが、最後の最後、駅で何とかピックアップに成功。やれやれ良かった。
フィンドホーンに行くほどの人々ですので、誰も怒ったりしないのがさすが。会えただけで良いよね、と言って、上京した彼女は帰っていきました。それにしてもスクーリングのテキストは、難解な言葉で書いてあったな～。英語の直訳なのかな？

そのあと、すっごく空いている喫茶店（新橋・大通り沿いのライオンの隣あたり。夜中でもやっていて穴場だわここ）で、おしゃべり。
最後にやってきたAさんは、私たち体験組とは違って、そのまま一年間フィンドホーンに滞在していたのです。ちょっとうらやましいな。さすがに冬は厳寒！凍えるほど寒かったそうな。
寒いだろうなぁ･･･インバネスより北だもんなぁ。でも美味しかったなぁ･･･キッチン借りて、自分で料理したかったざんす。

また行けたらいいんだけど、なかなか機会が。
っていうか先立つものが。
スピリチュアルは、どうして高い？という話もしたっけ。最初は安いけど、ある程度人数が溜まると急に高価になり、ある一定のキャパを越えると、今度は逆に安くなる･･･というのは、資本主義の地図みたいなモンなのですが。
お金を侮っても、崇拝しても、うまくつき合えないって事を、自ら肝に命じとこう。それは結婚生活みたいなもんだと思うこともあるよ。
いずれにしても、正々堂々と行きたいなぁ。