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2006年11月13日
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カテゴリ:アニメーション
ひょんな事で「涼宮ハルヒの憂鬱」ってアニメのとっぱな見ちゃった~。ようつべでだけど。
余りにも痛くて忘れられないので、日記に書いておこう。
痛いのはそう、アレだ。自分に覚えがあるからだ。
何だか同じようなコト(グレードの違いはあるにせよ)を、中学の時の自己紹介で言った記憶があるんですよ。

そして、虐めは始まったのだ。
担任までもが音頭を取って、それは一年と半分続いたのだ。

ハルヒって、そうやって虐めに遭った女の子の、寂しい妄想が具現化したものじゃあ無いだろうか・・・などと思ったりすると、またいっそう痛くてやりきれないよ。

虐めはもう20年以上ものあいだ、学校という特殊な世界の中で行われている、タダで楽しめて誰にも叱られない楽しいゲーム(悪ふざけ)なんだから。
今となっては教師そのものが、学生時代に虐めを楽しんできた当人なのにね。
もちろん、当人にはそんな記憶は全然無いんだろうけど。だから虐ができるんだし。
彼等は正義の鉄槌をくだしている、あるいは遊んでいる、ぐらいにしか思ってないからね。
だって、誰も、誰一人として、攻撃側にペナルティをくださない。話題にもしない。存在すらしない。





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最終更新日  2006年11月15日 01時32分39秒
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