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2007年01月29日
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カテゴリ:ゲーム
さくっと「鬼隠し編」終了。
このバージョンを終了しないと始まらないと言うのは、これが体験版でDLできるバージョンでもある、プロトタイプだから、らしい・・・。
確かにそういう感じの作りでした。
詳しいトコ何にもわかんないし、主人公だけの視点でしか描かれていないので、起きていることが、事実かどうかも良くわかんないや。
主人公っていうフィルターを通して、世界を見ている感じ。
そして適度に電波で、適度にミステリーなイメージ。
やたらと「ゲーム」(ゲーム部みたいのがある)にこだわる脚本でした。
ニフティのゲームフォーラムのオフ会思い出したなぁ・・・。アレってこういう感じだった。
ああ、一ヶ月足らずの蜜月で、男心ってのは陥落するんだ・・・そうなんだ・・・。

このゲーム、いつからあったんだろう、いつの間にかネットとかで話題になっていて、漫画とかノベルとかアニメとか、バリエーション増えていたけど・・・って思ったら、しょっぱなは2002年だったよ・・・。5年も前か!そりゃー進化もするよね!うは!

サウンドノベルについては、SFのかまいたちの夜とか弟切草とかやりましたが、どれもそこそこで、(比較的良いのもあったにはあったけど)なんか物足りないような気がしていたんだけど、さすがにそういう所は、自主製作だけあって消化しきっているように感じましたよ。
そうそう、そういうとこがさー、子供用の玩具としてのファミコンの限界?みたいなー。表現にどうしてもフィルターかけなくちゃならなかったんだろうなと。
テキストは人間の残酷さ剥き出しで、オトナ向けーって感じではあります。中学生には勧められないなぁ。

面白いのでPLAY続行。





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最終更新日  2007年01月29日 02時16分16秒
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