奇譚報道blog

2008/03/30(日)01:50

国際アニメフェア行ってきた

アニメーション(63)

「アフレコ」本体はこんなにコンパクトだったのかー。 置いてあった筐体はゲーセンに置いてある機械ぐらいあったので、けっこうデカイなと思っていたんだけど、意外と小さかったんだね。 「コレ、ゲーセンとかに置くんですか?」と訊ねたら「いえ、これはカラオケとかに…」って言ってた意味がやっとわかったよ。 せっかくなので、一番上にあったパトレイバーのアフレコやってみたら、のあとしのはらのイチャラブなシーン(ちょっぴりケガしたノアが、篠原に心配してもらって、後に怒鳴られたりするとこ)だったので、背後に居た旦那が恥ずかしがってた…。 まぁな。 私もこんなシーンとは思わなかったよ…。 こういう遊びを、誰とやるんじゃろうなぁ…。 番組は選べるけど、どんなシーンが入ってるのかはわからないので、その辺のセレクトとかはどうなるんだろう。キャラクターも、自分が演じたいキャラが必ず出てくるとは限らないだろうし。うーん…やっぱりゲームなのかなあ。 これの試作品みたいな機械が、SAM(杉並アニメーションミュージアム)に置いてあって、ブラックジャックのワンシーンのアフレコができるんだけど、アノ機械の発展形態なのかもしれないなー、コレ。 うううーん、それにしても自分の声ってくぐもっていて嫌い。滑舌も悪いし、もったりしていてキレが無いし、通らないんだよね。アニメ声が良いって訳じゃないけど、それでもさー!やっぱりさー!もうちょっと何とかならないかと思うような声質で、ホント嫌になるわー。 あ、演技は別にどーでもいいです。アレはノリで行けばいいんです。 演劇部で舞台にも立ちましたが、そう思うよ。 海外からの出展も多かったけど、参加する異国の人も多かった。でも!そんな大量のアニメバッグを持ったまま、どこへ行くんですかあなた方! いいなぁ、欧米人は…。うらやましいぞ!

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