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テーマ:小児科の先生(4)
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こんな長い話にお付き合いいただいてる方々・・・、
どうもありがとうございます。 そんな小児科の話題も、今日で一応完結したいと思いますので、 どうか最後まで読んでやってください。 そんなこんなで、いろいろあったけど、結局A小児科にず~っと通っている。 いいところがあったら、いつでも代わってやるぅ。 とは思っているんだけど、やっぱり誰に聞いても「アレルギーならA小児科!」なのだ。ちぇ。 でも、実際診察を受けていても、不安になることは多い。 なぜなら、A先生は「説明」というものをあまりしてくれないのだ。 確かに、しっかりと検査は定期的にしてくれてはいるようなのだけど、 「今日は副作用の検査。」 「今日は抗体の検査。」 「今日は血をとるから。」 ・・・えっ?副作用? ず~っと飲み続けている「インタール」(アトピーの発症を抑える薬)って、副作用があるの?どんな? ・・・抗体って? ・・・採血って何のために? 説明は一切なし。 しかも聞こうとする前に 「はい、処置室に行って!」 「え?、あ?、はい。」 てな感じ。 しかも検査結果は、こっちから聞かないと教えてくれない。 その上聞いても、 「はい、問題なし。」 で終わり。 大体、初めて源がアレルギーの診断を受けたときも、 「とりあえず卵はやらんといて。後、除去食の方法はあっちで聞いて。はい、さよなら。」 なのだ。 とりあえずって・・・、なんか検査してわかったん? さっきの採血がそうやったん? パッチテストとかは、せんの? ほんとに大豆とか牛乳は大丈夫なん? 頭の中はちょっとしたパニック。 仕方なく、除去食の説明をしてくれる看護婦さんに聞こう。 と思ったら、説明してくれたのは栄養士さんだった。 「ごめんね、検査のこととかはわからないの。」 あっそう。 しょうがない、とりあえず先生を信じてやってみよう。 こんな感じで今に至っている。 だから、このHPを訪ねて来てくれるアレルギーっ子ママが 「Igeの数値がどう」とか 「卵黄が2で、卵白が3」とか言われてもさっぱりわからないのです。(すいません) 「そんなん、ちゃんと聞かなアカンじゃん。」 ていう声も聞こえてきそうですが なんせアクの強い先生でして、 いろいろ聞くと 「そんなこと素人のあんたが知ってもなんともならんやろ、そんなこと心配するより、わしの言う事ちゃんと聞いといたらええんや。」 って言われそうな気がして・・・ また延々説教されそうなんだもん。 ま、源も良くなってきてるし、 それだけでもヨシとするかな。 小児科選びって、ほんとに大変です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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