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もう、かれこれ1ヶ月以上、風邪をひいているgen。
お鼻ズルズル、咳コンコン。 病院にも、ずっと通っているんだけど、 寝相が悪すぎるのか、夜、何度布団を掛けなおしても、10分も経たないうちに布団から飛び出してしまうので、一向に風邪が治らない。 もともと卵アレルギーがあって、 ほぼ完治したとはいえ、風邪をひく度に「喘息の気があるので注意するように。」と、言われ続けているので、 長引く風邪は、本当に不安。 1日でも、1時間でも早く治してあげたい。 今日も処方してもらった薬が切れたので、また小児科に行くと・・・。 「さすがにアレルギー性の気管支炎の心配が出てきました。今日から漢方での治療に入りましょう。」と、言われてしまった。 いつも通っているこの小児科は、先生はワンマンであまり好きではないんだけど、genは結構気に入ってるみたいだし、 何と言っても、アレルギーに関しては、この辺りではこの先生の右に出るものはいないようで、「どこへ行っても治らなかったアレルギーやアトピーが治った!」なんて話はしょっちゅう聞くのです。 おかげでgenの卵アレルギーも、大事になる前に完治の方向に向かい、ホッとしていたのに今度はアレルギー性気管支炎!? ちゅーても、まだその1歩手前なのだから、この先ひどくならないように、体質を改善するため、漢方療法に踏み切ることになったらしいのです。 漢方療法とは言っても、単に朝晩の2回、「柴朴湯」という漢方のお薬を飲むだけ。 味も思ったほど苦くなく、子供でもそのまま舐めて飲んでしまえるようなお薬で安心しました。 でも、この治療はそうとう長期にわたるらしく、3歳前後から飲み始めて、小学校高学年になってもまだ飲み続けている子も多いらしい。シクシクシク・・・。 昨夜はダンナに「お前が風邪を甘く見ているからこういうことになるんだ!」と、叱られちゃいました。 確かに・・・・、genにお薬を飲ませるのを、時々忘れてしまう私。 今更後悔しても遅いんだけど、もう1度しっかり気持ちを引き締めて、これ以上悪化しないように頑張ります!!!! gen、ごめんね。 先日のドイツ出張、断っておいて良かったなぁ・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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