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カテゴリ:genの巻
今まではお散歩や虫取りと言えば、genが自転車、私は徒歩だったので、
当然家の近辺しか行っていませんでしたが、 小型バイクが来てからは遠方ではないものの、バイクで10分ほど離れた所の小川や山がgenの虫取りフィールドになっているようです。 (当然私はついて行かない。) この日も「ちょっと行ってくるねー。」とダンナと出かけて行ったと思ったら、 30分もしないうちに帰ってきたので、 「あ、何か見つけたな~?」と、恐る恐る吐き出しの窓の所へ行ってみると・・・、 genが嬉しそうに走ってきて、 「おかあさん!ヘビつかまえたよ~~!!!ヾ(*^∇^*)ノ」 ええーーっ!!( ̄□ ̄ll) とうとう来たか、この時が・・・、 ウチのダンナは、小さい頃からヘビをオモチャにして遊んでいたというのが、自慢の一つ。 バイクで虫取りに出かける度に、 「今度はヘビ捕まえたるでな!」と張り切っていた。 genに引っ張られて、外に出て行くと、バイクにくくり付けられたゲージの中に、小さなヘビが入っている・・・ うーーーーん、母またもや撃沈です。* ・・(o_ _)oパタ 「genが見つけたんだよーー!o(^∇^*)o」と得意満面の微笑みでしたが、 誉めていいのか、やめておいた方がいいのか・・・(ーー;ウーン、モンダイジャ 私「gen、このヘビさん、どうするの?」 gen「飼う!!(*^0^*)/」 私「・・・( ̄ー ̄;A・・・でも、ヘビさんの餌どうするの?、ヘビさんの餌は○○マートに売ってないやろ? 餌がないと死んでしまうやん、可哀相やろ~? それにな、ヘビさんは神様のお友達やから捕まえたらアカンのやに、神様が探しとるとアカンで逃がしてあげな。( ̄- ̄)b」 というと、ちょっと考えた後、 「逃がしたる!!(^0^) 」と元気に答えるおりこうなgenでした。(-_-;)フーーッ 「じゃあ、ヘビさん逃がしてきたるわなー!」と また元気にバイクに乗って走っていったgen達でしたが、 また暫くすると帰ってきました。 「おや?また冒険の続きをしてくるかと思ったのに、もう今日はお終いかな?」 と、窓の外を見てみると、 「おかあさーん!、今度は亀さん捕まえたーーー!!ヾ(*^∇^*)ノ」 (o_ _)oドテ! 今度は亀かい! しかも体長20cmもある、大きな亀! 私「・・・( ̄ー ̄;A・・・この亀さん、どうするの??」 gen「飼う!!(*^0^*)/」 ・・・・・・( ̄∇ ̄;A・・・ 私「genがこの亀さんのお世話できるの?」 gen「できる!!」 私「よし!、じゃあこの亀さんを持ってごらん。」 gen「え~、おかあさんもってー。」 私「ばかもの!亀さん触れなかったらお世話できないでしょ? 持てないんなら飼いません。」 gen「(・_・;)・・・・・・。逃がす・・・。」 母の勝ちじゃ!( ̄ー ̄)v しかし・・・、この調子で毎回何か持って帰ってこられると困るんですけど~~。 もうすでにウチには、 「ザリガニ」が8匹、「キリギリス?」が1匹、「モンシロチョウ」の青虫が?匹、「カブトムシ」の幼虫が2匹、「おたまじゃくし」(←これが問題だよー!!カエル大っっっっ嫌いなのにーー!!)が3匹。 動物園じゃないっつーの!ヽ(`囗´)ノ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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