続・荒野より 俳句三百六十五夜

2010/08/25(水)17:01

見上げた空に

不安(59)

鬱々と 見上げた空に 夏の月 もうずいぶん昔 まだ幼かった次男と散歩していた時 次男に「月がきれいだね」と云われて 見上げた空にきれいな月が輝いていた事を思い出します 当時は月を見る気持ちなど無かったのでしょう ところで「忙しい」という字は「心を亡くす」という意味だそうです ちょっとした事に感動する心を失くしたくないですね 荒野よりを応援いただけたらうれしいです ↓ ↓ ↓           

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