-20度がくれたダイヤモンドダスト。。
今朝、この冬初めて、ついに-20度をこえた。朝の空気は、痛いほどピンとはりつめていた。こんな日の楽しみ、いやいや、こんな日には最高のプレゼントがついてくる。あらゆる木々を、ガラスで出来た宝石にしてしまう樹氷。。これが、朝日にキラキラと輝くのである。そして、ダイヤモンドダスト・・・誰がこんな素敵な名前を付けたのか??・・・太陽の光を浴びて目もくらむほど光を放つ。。これを見るためなら、-20度でも-30度でも、アイスバーンの道も許す気になってしまう。車を走らせていると、街路樹のななかまどの木が、樹氷で輝いていた。真っ赤な実が、雪をかぶり、そして樹氷でうっすらと薄化粧をしていた。ドキッとするほど美しいと目を奪われていたら・・・天からダイヤモンドダストがキラキラと舞っていた。神様の演出は・・・言葉がでない・・・。。