2009/02/10(火)02:03
鶏としいたけ昆布の炊き込みご飯
冷蔵庫チェックをしていたら、しいたけ昆布を発見。
少し前にいただいていたのを、すっかり忘れてました(^^;)
ちょっと食べてみたらとってもおいしかったので、これを使って炊き込みご飯にしてみました。
鶏肉とにんじん、そしてこのしいたけ昆布。お味がしっかりしているのでしょう油などは加えず、だし汁のみ。
炊き上がったご飯を早速チビちゃんとつまみ食いすると、なんともいえないいいお味!
しいたけ昆布がすごーくいい仕事してくれてます^^
チビちゃんも「おいしーい♪」と気にいってくれた様子。
毎度のことながら、食べ過ぎ注意の一品です(笑)。
ちなみに、この日のメニューは
・鶏としいたけ昆布の炊き込みご飯
・豚と白菜のシンプル蒸し煮
・春雨の酢の物(きゅうり、ハム)
・えのきのお吸い物
こんな感じ。
豚と白菜のおかずは、豚肉と白菜を炒めてにんにく・塩・こしょうを加えて蓋をして軽く蒸し煮にしたものなんだけど、シンプルながらとってもおいしかった。
野菜やお肉の旨味が引き立っていて、おつまみにもいけそうな一品でした^^
さて、先日福永宅司先生という方の子育てや人権についての公演を聞く機会がありました。
実は最初サークルでお誘いを受け、なんとなく断る理由もなかったし、託児つきだというのでチビちゃんがお友達と遊べて楽しければそれでいいか、くらいの気持ちで参加しました。
正直、あたしのことだから途中で寝ちゃうだろうなんて思ってたんですけど(笑)、実際お話を聞いてるととっても楽しくて、普段わかっているのについ忘れてしまいがちなことを気付かせてくれる、とってもいいお話ばかりですっかり引き込まれてしまいました。
子供も3歳になると自己主張も具体的になってきたりで、時々つい雷を落としてしまうこともあるこの頃。
そんな、心に出来た小さなトゲトゲがすっと抜けて、じんわりあったかくなるようでした。
「子供は宝物」
いつだってそう思っているはずなのに、気が付けば「ほら、早く早く!」なんてせっついたりお小言を言ってしまったり。
「子育ては繰り返す」先生のこの言葉はドスン!ときました。
確かに、つい子供を怒ってしまった時に自分の親と同じような怒り方をしていることに気付いてハッとすることがよくあるんです。
だから、”こんな子になって欲しい”と思う像があるなら、まずは自分がそういう人間にならなければ。というお話にはちょっぴり胸がチクっとしました。
時々はこの先生のお話を思い出したくて先生の著書を購入しました。
公演同様、とっても読みやすくあっという間に読んでしまうような本。
このことをダンナ氏に話したら、今日はカバンにその本を忍ばせて出勤していきました(笑)。
子育ての合間にふっと一息つきたいとき、この本ちょっとオススメかも^^
楽天でも買えるようです。
子育てに夢とロマンを
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