寝屋川市野外活動センターにいた虫たち
学ぶ会の環境整備活動、もう作業の終わった午後に合流させてもらった。少しの時間だったが、虫を観察した。広場わきの林縁にいたのはアトジロサビカミキリ草の葉上を動き回っていました。かまど場の天井にいたのはヒョウモンエダシャク翅の模様が名前の通り豹紋です。葉っぱの先にカメムシ葉っぱに同化したクヌギカメムシです。ヤマノイモの葉がちぎれています。誰の仕業でしょう?そっと覗いてみると、頭の黒いイモムシ。ダイミョウセセリの幼虫でした。イタドリの葉っぱの上に木くずが・・・近づいてみるとギンモンシロウワバ?がとまっていました。コンクリート造りの椅子の上にいたのは・・・ニセオレクギエダシャクでしょうか? 折れ釘ってどこからついた名前なのでしょう?草刈り機の上を這っていたのは・・・ナナフシモドキの幼虫です。足が1本もげています。学ぶ会の皆様、環境整備お疲れさまでした。遅れて合流してすみませんでした。2022.06.07 寝屋川市野外活動センター