沢木遥の「幸せ力をつける練習日記」

2005/03/09(水)21:59

ブログを比べてみる

またちと更新に間があいてしまいました。 しばらく、修羅場らしい修羅場を迎えていました。 やっと、ひといき。ひとやま、超えたな、という感じ。 修羅場って、乗り越えるたび人は何か成長したり、 どっか鍛えられたりするものかな? それとも、成長しないから、いつもこんな事態に陥るのかな。 ふー。 これからし残している大切なことにとりかからねば。 留守していたのに、励ましのメールなど何通かいただいたりして、 ありがたいです。ありがとうございます。。。 うーん、ブログのこのすごさ(ありがたさ)はやってみないと分からない。 と、いうことで。 ブログの話題。 先日、とある勉強会でインフォバーン社長、小林弘人氏の講演を拝聴した。 ブログの発達とメディア事情について、みたいなお話。 これが、大興奮ものだった。 あまりにも内容が濃くて、まばたきするのも惜しかった。 こんなにモタモタと駄文を細々更新しているとあんまり感じないけど、 日本のブログ業界はすごいことになっていたのだった。 新聞や雑誌、本とか、紙の媒体は売れなくなっちゃうのかな? ジャーナリズムはどうなるんだろう? ブログは人間のキャパを超えてしまう? ブログってどこまで自分を書いていいもの? 新聞記者など組織ジャーナリストがブログに書くってのはどうなるの? 会社員が自分の会社のことをブログに書くのは? ブログをビジネスに結び付けるには? などなど講演を聴いて考えさせられたことは大小硬軟ぎっしりだったのだけど、 まずは、ともかく、 楽天以外のいろんなブログサイトを垣間見てみたくなってしまった私は、 ニフティーのアドレスがあったので、早速ココログを立ち上げてみた (講演聴いた1時間後!)。 われながら単純さに呆れるけど、読んでるだけでは分からないもん、 管理画面とか、雰囲気や客層とか、いろいろは。 (分かったからどうなのよ?という説もあるが) やってみて、慣れ親しんだ楽天とはずいぶん勝手が違うものだと思う。 ココログの第一印象は、全体的にさっぱりしていること。 とってもシンプルなだけに、あっという間に開設できた。 初心者にはいいかも。 ただ、一画面にぎっしり書き込まれている楽天の管理画面に慣れてしまうと、 「えっ、これだけ?」と思う。 テンプレートも数も少ないし。トップページもあんまりいじり倒せなそう。 楽天のように足跡はつかないのかな? メールボックスも見つからない。付いていないのかな。 (なにか手順が足りないだけかも?) とはいえ、まだココログに精通していないだけかもしれないので、 もう少しいじってみて、また感想を。 他の大手ブログもやってみて、使い勝手などを比較する……予定。 (たぶん^^;)

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