吉日ヒロコ☆Happy homeの作り方

2006/01/09(月)01:33

思い込みから抜け出そう!

昨日は代官山で大安さんと打ち合わせでした。 打ち合わせといっても、会うと嬉しくて仕事に関係ないことばっかり話しちゃうんだけどね(笑) 少し前まで赤ちゃんだったポン子ちゃんが、おせんべいをかじりながら「ンマンマ!」とかお話しているのを聞いて、「もう赤ちゃんじゃない!」と驚いたり、ポン子ちゃんとコロスケが見詰め合っている様子を見て、「この2人はテレパシーで会話をしているのかな~」なんて思っているうちに、あっという間に時間が経っちゃうのです。 あと、お互いに旦那さんのことを話したりね。 このあたりは、結婚前と同じです。 「最近、彼氏とどうなのよ~」 「ちょっと聞いてよ、それがね。彼ったらね。ウフ☆」 ってなもんですよ。 人妻だって、旦那さんへの恋を語るのです。 ところで、そのときに久々にちゃんとお化粧をして、新しいジャケット(ネットオークションで購入)を着ていったら、大安さんにほめられた。 ヤッター! 私たちは、周囲から見ると異様なのでは?というほど、もともと、お互いを褒めあう関係なのだが(笑)、外見に関しては、いつもキレイな大安さんから手抜きを指摘されることが多かったので、この喜びはヒトシオ。 ムーミンにも、「今日のヒロコちゃん、いつも以上に(←ココが彼の思いやり)かわいいね」と言われ、ニヤニヤ状態。 女性って、外見をほめられるだけですごく自信になる。 「子供を生んで太っちゃったし」 「お肌の調子も20代の頃とは違うの」 なんて、言い訳を並べていた私も、とっても元気が湧いてきた。 そして、今日は大人になって初めて、ロングブーツを買ってしまった! これまで、「足が太いから絶対に入らない!」と言って、試着さえ拒んできたものです。 それが、思い切って履いたら、すんなり履けた。 今までずっと、憧れつつも挑戦できなかったのに。 その簡単さに拍子抜けするほどでした。 帰ってからは嬉しくて、部屋にそのブーツを飾ってあります。 人から見たらささいなことなんだろうけど、私にとっては、「この私がロングブーツを・・・」的な、高いハードルを飛び越えた感があるのですよ。 去年は、スカートがコレだった。 「足が太いから絶対に似合わない」と言って、20代の99%をズボンで過ごしていた私。大安さんとムーミンのすすめで思い切って挑戦したら、意外と平気なことがわかって、今はスカートばっかりはいています。 そして今年はブーツ。 世の中の女子の大半が経験済みだと思うのですが、私にとっては大チャレンジです。 ブーツを買った今は、ロングの巻きスカートが欲しいなあとか、バッグも欲しいなあとか、いろいろと楽しみが膨らんできた。 そうやって、私ステキ計画を進めていくと、自分のことがもっともっと好きになる。 自信にもなる。 だから、 「吉日さん、スカートもきっと似合うよ」 「ヒロコちゃんの足、全然太くないよ~。ちょっとお尻が大きいだけで~(←一言余分)」 なんて言って、ズボンの世界に引きこもっていた私をスカート王国やブーツランドに送り出してくれた大安さんとムーミンは、本当にありがたい存在だと思う。 今日また、「持つべきものは、褒め上手、おだて上手な仲間だなあ」と実感しました。 私もそうだったんだけど、何かススメられたり、褒められたりすると、つい、 「それはあなたの勘違いだよ」 「本当の私を知らないから、そう思うのよ」 なんて、変に遠慮したり、反発してしまうことってある。 でも、考えてみると、自分には見えない事が人から見えていることってよくある。 人の意見って、振り回されるのはいけないけど、今回みたいに、自分の思い込みを外すきっかけになればいいことだって思います。 エステ ネールサロン 大人っぽいパーマ 色を使ったお化粧 小ぶりのフォーマルなバッグ 細い靴 他にも興味があるけど、「私にはちょっと・・・」って思っていることがたくさんある。 一つずつでいいから、今年は人に背中を押してもらわなくても、最初から諦めないでチャレンジしてみたいなあなんて思っています。 挑戦することって、すごい自信になるもんね。 結果が出れば最高、出なくても、挑戦した自分を偉いって思える。 そうやって、目指す自分に近づいていけたらいいな。 皆さんも、やってみたいけど躊躇していることがあるなら、私と一緒にチャレンジしましょう! 小さい一歩が、大きな自信につながる可能性、大ですよ☆ (ブーツごときで大きなこと言ってて、すみません(笑)

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