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テーマ:旦那さんについて(2445)
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誰にも聞かれていないのですが、一応補足しておきますと、ムーミンと観た映画は、「ダークナイト」です。 個人的な感想ですが、かなり面白かったです。 いや、映画の感想そのものでいうと、カワイソかったんだけどね。 その選択は間違っていなかったという意味で、面白かった。 最初「sex and the city」を観るという案もあったのですが、上映時間が長すぎる(2時間20分)ということで却下。 付け加えると、ムーミンが観る前から、なんかうんちくを語っていたので、そういう意味でも却下。 「あのストーリーは、罪だよ。あんなのは現代のおとぎ話だ。自分が50代、60代になったときのことを考えたら、あんな生活を選ぶはずがない。もっと現実を見ろといいたいよ!!!(以下、あの登場人物たちが、いかに現代の女性にとって有害かを力説・・・)」 まあそれも、一理ありますがね。放っておけばいいじゃないですか。その人の自由じゃないですか。だいたい、作り話なんだし。と思いつつ、「じゃ、別の映画で面白そうなのにしよっかー」と選んだのが「ダークナイト」でした。 私、「ほぼ日」をほぼ毎日読んでいるのですが、その中で糸井重里氏が絶賛していたので、気になっていたのです。 結局、ムーミンも「怖くないの?」なんて言いながら、快諾。 そして席に着いてから「この映画の上映時間、2時間30分じゃん」と気付きました(^^;) (でもでも、コロスケの保育園のお迎えには間に合ったので、いいのです) 今回、久しぶりにムーミンとデートして、面白かったこと。 1)相変わらず、「え?この店?」という店を選ぶ。 前の日に「東京レストラン」とか、そういう雑誌を見てフセンまで貼っていたのに、そこには行かず、結局、行き当たりばったりで店に入るのですよ。 2)相変わらず、歩くペースが揃わない。 ムーミンはなぜか、私の前を歩いたり、後ろを歩いたりして、落ち着かない。 それで、私から腕をつかんだり、ズボンのポッケをつかんだりすると、嬉しそうな顔をする。 3)相変わらず、美人を眼で追う。そして、「あーあ、おれ、ヒロコちゃんもあんな感じだと思ったんだけど、こんなだったよー。だまされちゃったなあ」と言う(でも、嬉しそう)。 4)相変わらず、カーナビがあるのに、道に迷う。駐車場でどこに止めたのか忘れて、帰り道にアタフタする。私はイライラを出さないように苦労する。 付き合ってる時もそうだし、結婚してからもそう。二人、ずれてるところはたくさんありますよ。 まあね、でも、いいのです。 ご縁があって、家族になってくれた人ですからね。 もっと大切なところ、抑えてくれていますからね。 感謝しています。 ところで昨日、大安さんとユピテル氏と、snowwhiteさんと、「女神たちの祭り」というのに参加したのです。 そこで、心に残った言葉をメモメモしておきます。 ◇ 感情は、祈りそのものです。(思ったことが現実になる) ◇ 私は、この会場にいる誰のことも幸せにすることはできません。(自分のことを幸せにできるのは自分だけだから) ◇ あなたにとって一番大きな痛みが、あなたの一番偉大な先生です(私はムーミンとのケンカを思い出して、ここから学ぶことは何かと考えました) ◇ 他人を優先しすぎてはいけない。まずは、自分の心を満たすこと。 いくつになっても、勉強することは多いですね。 「でも」とか、「そんなこと言われても」と思わずに、素直に心の中にしみこませていきたい言葉でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 8, 2008 06:46:10 PM
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