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カテゴリ:徒然……
本格的に雪が降り、BRZで遠出は困難。インプレッサもまだしばらく修理中ということで、2022年の釣りはこれで終わりでしょうか。
なので、2022年の釣行をまとめて振り返ってみましょう。 釣行日数:54日 (内訳) 渓流・湖トラウト:16日 海ルアー:15日 コイ・ヘラ・マブナ:22日 ライギョ・ナマズ:1日 こうしてみるとやっぱりコイ科の釣りが多いですね。 「渓流よりシーズンインが早い」「釣り場が近くて行きやすい」「ほぼ確実に釣果が得られる」「道具を揃えてしまえばルアーよりランニングコストが安い」「ヘラタックルでの大物とのファイトは面白い」等々、理由はいろいろありますが、特に最後の理由。 ヘラタックルで良型のコイとファイトすると「リール(ドラグ)があるだけで釣りは格段に楽になる」ことが実感できます。 例年とちょっと異なるのが、昔はホームグラウンドにしていた支笏湖に一度も行っていないこと。 私の支笏湖シーズンは5月下旬~6月前半なのですが、今年はこの時期、ヘラ釣りばかりしていたのが原因。 飽きるほどやった支笏湖ルアーとまだキャリアの浅いヘラ釣りでは、後者に時間を使いたいというのが第一の理由ですが、宝くじ狙いの支笏湖よりものっこみシーズンのヘラ、往復200kmの支笏湖西岸よりも往復40kmの発寒や茨戸の方が気楽に楽しめるというのもあります。 そして、去年ヘラ・コイ釣りばかりしていた秋シーズン、今年は一度も淡水へは向かわず海ばかり行ってました。 秋の茨戸は早い時期はウグイがうるさく、少し遅くなるとさっぱりアタリが出ないという両極端な釣りになることが多いので、ショアロックの方が楽しいというのが本音です。 釣果に関しては、数は申し分ないけれど、型にはあまり恵まれてません。 まあ、これに関してはそもそも私の釣りが絶対的な大きさを求めるのではなく、細いタックルでレギュラーサイズのファイトを楽しむという所謂「小さなビッグ・ゲーム」スタイルなのでいつものこと。 滅多に釣れない大物こそ、ヘヴィタックルで普通に釣り上げるのではなく、ライトタックルで泣くほど苦労して釣り上げた方が一生の思い出になるというものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.12.04 17:00:40
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