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カテゴリ:カヤック
今週も風の都合で東積丹でのカヤックSLJ。
今シーズン、このポイントはブリの魚影が薄いようで、正直なところ今日もあまり期待はしていません。 その予想通り、釣りはじめてしばらくはアタリもなし。 ようやくのアタリも小さなフグばかり。 フグではない最初のアタリは……ジグで釣るのは初めての奴。 ![]() スルメイカ? 脚が短いからヤリイカ? イカなら群れで行動しているかも……と、着底したジグを数回シャクって止めてみると、穂先にイカが触っているような反応が出ます。 イカメタルの仕掛けがあれば楽しめたかもしれませんが、私はショア用のエギ以外のイカ仕掛けは持っていないのでした。 相変わらず本命の反応がないので、これまでよりも少し沖の深場を探っていましたが、釣れてきたのはおなじみカナガシラとムシガレイのみ。 沖もダメだったので、また過去の実績がある本命ポイントに戻って、40cm弱のアブラコ。 キープするにはせめて40cmはほしいところです。 ![]() その少し後、フクラギの小さな群れが現れましたがサイズは先週同様の25cm前後。 フクラギを卒業したサイズはどこにも見当たりません。 そろそろ切り上げようかと思いはじめた10時過ぎ、カナガシラが溜まっているポイントを見つけたので、夕食のおかずに数尾キープすることにしました。 外道として釣れてくるとうんざりするカナガシラも、本命として狙って釣るならそれなりに楽しいものです。 とはいえカナガシラに専念してしまうとブリの可能性がゼロになるので、ジグは青物用のまま、ボトムで数回カナガシラを誘って、アタリがなければ中層まで青物用の早巻きジャーク、そこからまたボトムまで落として……の繰り返し。 結局、カナガシラとフグのアタリしかありませんでしたが。 ![]() 夕食用に5尾キープして納竿。 【今日の釣果】 ・アブラコ:38cm×1 ・カナガシラ:10尾以上 ・ムシカレイ:30cm ・フクラギ:25cm×1 ・イカ:小×1 ・フグ:10尾弱 【今日のタックル1】 ・ロッド:XESTA SCRAMBLE S63UL-FS Spin Solid Toughness ・リール:シマノ 20ツインパワーC3000MHG ・ライン:PE0.8号+リーダー12lb 【今日のタックル2】 ・ロッド:SOLIO SP622G/L ・リール:シマノ 20ツインパワーC3000MHG ・ライン:PE0.8号+リーダー12lb お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.08.31 20:30:14
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