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神野三枝さんのエッセイ、「氷川きよしはロックンローラーだ」を読ませていただきました。
大阪城ホールコン夜の部を観に行かれた感想を書かれているのですが、神野さんは20年前のデビューして間もないきよしくんのことを凄く印象深く覚えておられて、心細げな中に強い意志を感じて絶対に売れますようにと願って下さっていたそうです。 あれから20年という年月を経て、改めて氷川きよしの歌を聴きその魂を感じ、ロックとは揺るがない強い意志という精神論があり、どんな困難にも心を折らず前に進んでいく強い魂を持つきよしくんをロックンローラーだと評してくださっていました。 何事にも一切手を抜かない氷川きよしの姿を見て、周りのスタッフの皆さんも一切手を抜かず妥協せずに寄り添ってくれているのですね。 そして西寄さんも数日前からイメージトレーニングをしてステージで話すことを決めてらっしゃったのに、実際に口に出たのは用意してきた言葉とは全く違うことだったのだそうです。 それこそが「生きた言葉」ですよね。 チーム氷川は最強のプロ集団と言ってくださっているのも納得です。 そしてきよしくんの言葉「人にどう思われるかではなく、自分がどう生きるか」この言葉が今のきよしくんの活動の根っこにしっかりあって、それがあるから何も心配することは無いと思うことが出来ます。 きよしくんは言葉や物腰が柔らかですから、その一片だけを見て女性的だと言う人もいますが、この20年を第一線で戦ってくるのは容易なことでは無かったでしょう。 きっと普通の人ならばその環境から逃げたい、休みたいと思うでしょう。でもきよしくんはどんな状況の中でも休もうとはせず常に前だけを見て進んできました。 こんなに強靭な精神力を持つ人を私は他に知りません。 誰が何と言おうと私はきよしくんは「男の中の男」だといつも思っています。 今ようやく自分の世界を自由に表現出来る環境を手に入れたきよしくん、その使命を存分にこれからも発揮して私達を世界を引っ張っていってください! その生き様は伝わる人には絶対に伝わっています。何も恐れることなど無いのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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