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今年に入ってから職場で新しいシステムに移行するための設定作業を担当してきました。
すでに導入している親会社さんから指導していただきながら毎週のように会議を開き、固くなった頭をフル回転させながら作業してきました。 そして大体の目途がついて、いよいよ本格稼働する段階にきて今月に入ってから従業員の皆さんを対象にその取扱い説明会が10回ほど開催されていたのですが、昨日今日の3回を急に私が担当することになったのです。 元々喋るのがそんなに得意なほうではなく(きよしくん話は別(^^ゞ)、特に人前で話すことが何より苦手な私にとって大きなプレッシャーで、段取りは把握していましたが実際にそんなに長く話すことは多分人生初だったと思います。 実際一度目は喋っている最中で自分が何を話しているのか、どこを喋っているのかテンパッてしまってわからなくなって全く平常心とかけ離れていたので何処まで皆さんが理解してくれたかは謎です(+o+) 二度目は人数が少なかったので多少落ち着いて説明は出来たのですが、今日の三度目は一番人数が多くそれだけでいっぱいいっぱいになって、また途中から説明が抜けたりして終わった時は自己嫌悪感でドッと疲れました。。。 こういうのは慣れだよって言われてたんですけど、元々苦手なものに慣れなんてあるんでしょうかね? きよしくんも話すのは苦手で人前に出るのは好きじゃなかったって言いますけど、今は立派にコンサートや番組でも自分の思ったことをちゃんと話せているし、見事に大役をこなしたりしているから凄いな~と思うんです。 確かに何千というステージをこなしてきたわけですから、いつまでもテンパっているわけにもいかなかったでしょうけど、デビュー前のファミレスでのバイトも人と接することが好きだったって言っていたから、きっときよしくんは人前に出る素質はあったんじゃないでしょうかね~。 この年齢になって話すのが苦手だとか言っている自分が情けないんですけど、何歳になっても初めての経験や挑戦というのはあるものだな~、一生勉強だな~と思った次第です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年10月09日 21時16分46秒
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