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今夜のうたコン、久しぶりのテレビ生歌唱ということで明治座の疲れが残っていないか、ちょっとドキドキしながら見ました。
百恵さんの「さよならの向こう側」きっと百恵さんの歌を沢山聴いて練習したんでしょうね〜。 それをきよしくんの世界観で表現してくれて、またアルバムなどに収録してくれると嬉しいなと思いました。 菅原都々子さんの「月がとっても青いから」はやはり思い出のメロディーでの印象が今でも強く残っています。可愛らしくて、きよしくんの隣で手をしっかり繋いで歌っていたお姿が微笑ましいですよね。コロナ禍でなければまた一緒に隣で歌っていただけたかもと思うと残念でしたが、またいつかご一緒出来る機会があると嬉しいですね。 今日の「恋、燃ゆる」の制作発表、見ました!きよしくんのコメントも長く流してくださいましたし、ワンコラースではありましたが主題歌も切なくて素敵でした。これが劇のどんなシーンでどんな風に流れるのか、きっとドラマチックになるんだろうな〜って思います。 現在稽古の真っ最中とのことでしたが、きよしくんの公演を明治座モデルとしてでしょう、やはりマスクとフェイスシールドを付けて頑張ってらっしゃるとのこと。 この公演も1ヶ月ありますから、どうかご無事に完走されることをお祈りします。 そして今日演出の池田政之先生のブログを読み、涙がこぼれて仕方がありませんでした。 きよしくんは大きな責任を背負ってどんなにか大変だっただろうと思いますが、そんな辛さを見せる事なくいつも明るく笑顔で皆さんに接し、真摯に演技に取り組んで自らが率先する姿勢で皆を包んでくれたとのこと。 座長公演の最初の頃はどこか頼りなげで腰の低い座長さんを周りのベテランの皆さんが支え守ってくれていたというところもあったかと思うのですが、今ではすっかり立派な座長としてみんなをグイグイ引っ張っていける存在になったのですね。 大劇場の長期公演のモデルとして今後もコロナ対策の教科書となるであろう、この氷川きよし特別公演は私たちにとっても誇りであり宝物です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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