海外旅行(フィリピン)

2005/08/13(土)10:30

もう少しで大惨事!!飛行機は恐いですね!!

ニュース(199)

私は飛行機が恐いと思っていましたが もっと恐くなってしまいました!! JAL系機:飛行中エンジンから出火、福岡空港に緊急着陸 12日午後7時46分ごろ、福岡空港を離陸直後のホノルル行きJALウェイズ58便(DC10型機、乗員・乗客229人)が福岡市東区の上空を飛行中に、左主翼下の第1エンジンから出火した。同機は引き返し、午後8時20分に福岡空港に緊急着陸した。同区内に航空機の部品とみられる金属片が多数落下し、サッカーをしていた小中学生に金属片が当たるなどして計5人が軽いけがをした。乗員・乗客にけがはなかった。  日本航空などによると、同機は午後7時45分に離陸。その1分後に地上の整備担当者がエンジンから出火するのを目撃した。同機は当時、高度約150メートルを上昇中で、機長は空港の管制室に「第1エンジンが不調」と報告し、同機はその後、海上に約50トンの燃料を放出して緊急着陸した。  日本航空グループで国際線業務を担当する日本航空ジャパンの萱場(かやば)成郎・九州地区支配人は同日午後11時半過ぎから、福岡空港ビルで会見。「乗客と地域住民の方にご迷惑、ご心配をおかけし、深くおわび申し上げます」と謝罪した。  同社によると、出火したエンジンを調べたところ、後部から多数の金属片が見つかった。最前列のファンブレード(回転翼)に損傷はなく、内部のブレードが破損した可能性が高い。ブレードが破損したことでエンジン内の空気の流れが乱れ、異常燃焼が起きたとみられるという。エンジンはオーバーホールを終え、02年7月3日に取り付けられた。  多数の金属片は、福岡空港から約2キロ離れた東区社領などで見つかった。金属片は数ミリ~約3センチで、福岡県警によると、同区社領2の社領スポーツ広場でサッカーをしていた小中学生にも当たり、4人が打撲ややけどの軽いけがを負った。近くの男性会社員(26)が落ちてきた金属片を触って指に水ぶくれができたほか、車のフロントガラスにひびが入る被害も出た。  今回トラブルが起きたDC10は、米ダグラス社(後にボーイング社に買収)製で、左右の主翼に1基ずつ、尾翼部分に1基の計3基のジェットエンジンを搭載。日本では70年代後半に就航し、日本航空グループでは現在、ハワイ・ホノルルなど中・近距離の国際路線で計5機が運航しているが、来年度末で引退が決まっている。  DC10は01年6月にも、同型機が愛知県の名古屋空港で同様の事故を起こした。この際も、金属片が多数地上に落下し、金属片を触った住民がやけどを負った。  JALウェイズはJALグループの国際線航空会社。成田、関西、中部と、ホノルル、グアム、バンコク、サイパンなどを結んでいる。 英文を読む 毎日新聞 2005年8月12日 22時29分 (最終更新時間 8月13日 1時37分) 家庭雑貨の裏話 ★人気blogランキング ★BS blog Ranking ★元祖ブログランキング ★ブログサーチ ★ブログポポタル ★元祖blogランキングジャンル別人気ブログランキングベスト100 ★ フィリピンに行こう!! ★ 海外旅行(フィリピン紀行) ☆海外旅行(フィリピン紀行)のショッピングモール☆

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