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カテゴリ:ニュース
ニシキヘビは南国にしかすまないが 人間が色々な事をしてくれるので 生態系が崩れてきている!! このままで行くと 本当に日本はどうなってしまうのか心配である!! 現在は アライグマこれが生態系を崩している・・・・。 これは どうにも成りそうになさそうである しかも 人間に被害を与えそうなので 本当に深刻です。 今後の ペットなどの飼育の責任の法律をしっかり作らないと 大変な事に成りそうである。 池にはワニや獰猛な亀が住むようになり 草むらには 毒蜘蛛やさそり 毒蛇など これが当たり前のようになりそうである!! ふすまの向こうで大蛇がとぐろを巻いてた!! 東京都品川区の民家で5日夜、布団を敷こうとした主婦が押し入れを開けてびっくり仰天、駆け付けた警察官が捕獲した。ペットとして人気のニシキヘビ「ボールパイソン」とみられ、飼い主を探している。逃げたり捨てられたりしたニシキヘビが公園など屋外で相次いで見つかっているが、屋内、しかも押し入れとは前代未聞。一体なんで? そろそろ寝る準備でも…と布団を下ろすのに押し入れを開けるという、日常的な光景。ところが薄暗い中にはとぐろを巻いた大蛇。こんなホラー映画のような騒ぎが現実に起こった。 5日午後7時ごろ、東京都品川区豊町の民家で、主婦が1階和室の押し入れを開けたところ、プラスチック製ケースの前でとぐろを巻いた大きなヘビを発見。ギャーッ!! 腰を抜かさんばかりの驚きと恐怖の中で、主婦は必死に部屋から逃げ出すと110番通報。 駆け付けた荏原署員2人が、用意した網で捕獲した。ヘビはおとなしく“逮捕”に応じたとか。人間だったら立派な「住居侵入罪」になるところだが、いつ、どこから、どうやって入り込んだのかを調べている。外壁のすき間をニョロニョロとはい上がり、天井をはって、押し入れの天井板のすき間からボトリ…てなことも考えられる。 ヘビは体長約1メートル、胴体は直径がなんと約8センチと大人の腕ほどもある。茶色と黒のしま模様が迫力のニシキヘビ「ボールパイソン」らしい。 傷や汚れが比較的少なく、屋内で飼われていたペットが逃げ出したか捨てられた可能性が強いとみて、署内に“留置”しながら飼い主を探している。 国内には野生のニシキヘビはいないはずなのに、最近はニシキヘビの出没が都市部などで相次いでいる。先月は9-14日だけで、埼玉県上尾市の川の土手、東京都新宿区の公園、さいたま市の駅ホームに出現。うち新宿とさいたまは、今回と同じボールパイソンだ。 ペット業者らによると、ボールパイソンは「ヘビの中でも飼いやすいので、ペットとして人気が高い」という。体長は大きくて1.5メートルほど▽毒もなく性格がおとなしい▽価格は1万円前後と安い▽自治体への飼育登録も不要-などといった利点が多い。 「咬まないしおとなしいので、犬より飼うのがラク」と関係者。欧米では繁殖が盛んで、2年ほど前からは国内でも繁殖が行われるようになってきたという。 インターネットでも大量に通信販売されている。関係者は「以前はヘビに詳しい愛好家だけが店に購入に来た。最近はネットで手軽に入手できるようになり、愛好家以外でも飼おうとする人が増えた」と指摘。「安易に手を出し安易に捨てたり、飼育方法の不勉強で逃げられたりすることが多くなったのでは」と警鐘を鳴らしている。 ★BS blog Ranking お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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