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カテゴリ:ニュース
日本航空もやはり色々なサービスで他社に負けている。 特にマイレージなどは使い勝手が良くなかったがこれで改善される事を願うのである!! 長い物には巻かれないといけませんね!! コスト削減でスッチーをリストラしないで欲しい!! スッチーがいない 飛行機なんてただの貨物と一緒だと思うのである・・・ううう。 日本航空は25日、世界の航空会社8社で構成する国際航空連合「ワンワールド」に加盟すると発表した。来年度中に加盟する意向だ。日航は、国際路線網の維持・拡充を図る一方、8社との協力体制を深めることでコスト削減など経営体質の強化につなげる狙いがある。 世界の航空会社にとって、現在の原油価格高騰は収益圧迫要因になっている。新町敏行社長は同日都内で開いた記者会見で、今回の決定について「(ワンワールドなど)グループの共通商品が拡充され、顧客が航空会社ではなくグループを選択するようになってきたため」と説明。国際路線の効率化や原油価格高騰があるとの見方を否定した。 しかしこれまで世界の大手航空会社の中で唯一、どのグループにも属さなかった日航が独自路線から転換した背景には、経営環境の悪化が背中を押した側面が大きいのは否定できない。 日航はライバルの全日本空輸に比べ、運航距離が長い国際線の割合が高く、燃油費高騰による打撃はより大きい。このため、既に一部で実施している低収益路線の運休や減便をさらに進めるなど一段のリストラが必至となっている。 さらに今後、加速する電子チケット化などに向けたシステム投資も見込まれる。それだけにワンワールド加盟は、路線網の維持と経費抑制の両立を図ったとの受け止めが航空業界内に強い。 日航はこれまで航空各社との2社間提携を進めてきた。ワンワールドはグループ外の航空会社との提携にも道を開いているため、新町社長は「これまで通り(共同運航などを)維持し、連合参加による相乗効果を期待する」と指摘。ワンワールド加盟後も従来の提携関係を生かすとの戦略を強調した。 ワンワールド アメリカン航空やブリティッシュ・エアウェイズなど8社で構成する国際的な業務提携グループで、1999年2月の発足。ネットワークは世界134カ国、599都市にわたり、共同運航やマイレージサービスなどの共通化を進めている。全日本空輸など16社が参加するスターアライアンス、エールフランスや大韓航空など9社によるスカイチームとともに3大グループを形成する。 ★BS blog Ranking お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.10.26 06:51:00
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