散髪
今日は、仕事帰りに散髪へ行って参りました。1ヶ月ぶり位でしょうか?少しでも長くなってくるとうっとおしくなってしまうのです。長いと言っても髪が立たせられない位の長さであり、人はみな「どこが長いのか?」と不思議がる程度の長さです。なのでジャニーズの方達のような前髪をたらして隙間から目が見えるような暖簾のような髪形は到底理解ができません。というか、おそらくうっとうしくて発狂してしまうでしょう。若いころ・・・かれこれ10年くらい前かな~?のときにはそりゃ~長くしていた時期もありましたよ。パーマなんかあてたり、脱色なんかしたりして・・・って高校生くらいだと15、6年も経っている!15年って結構な年月ですよね・・・はぁ ふけるわけですなぁ~散髪と言っても今では床屋さんではなくカット専門店って言うのがあるのですよ。床屋さんのように髭剃りとシャンプーがないやつです。その代わり安い。以前は男は床屋、女は美容院と相場が決まっていたのですが、カットのみの場合、美容院の方が若干安い場合もあり美容院にいっちゃったりするのですが、「入っていいのですか?」の雰囲気でコソコソとしていたものです。でも今はカット専門店という新しい分野(?)が登場し、すんなり入りれてお安く仕上げてくれるわけですよ~。安いと言っても貧乏性の私は、ちょっと位では損した気分になってしまうので、店員さんに「これくらいでどうですか~?」と聞かれても「もうちょっとお願いします」とか言っちゃったりしてしまうのです。結局、高校球児のような角刈りになり、また髪が立たなくなるまで伸ばした後に散髪に行くことになるでしょう。家計に負担をかけないそんなパパさんです。