2014/08/28(木)04:17
ハンモックとテントを融合させた空中に張るテント「Tentsile」
ハンモックとテントを融合させた空中に張るテント「Tentsile」
【中古】遊戯王/ノーマル/コレクターズパック 伝説の決闘者編 CPL1-JP018 [N] : 決戦融合-ファイナル・フュージョン【10P13Jun14】【画】
地形や地面の状態によって設営場所を左右されず、ムカデやヘビなどの害虫・害獣などがテント内に進入することも少なくなる画期的なアイテムが空中に張るテント「Tentsile」です。ハンモックとテントの特長を組み合わせて考えられたもので、見た目はかなりエキセントリックですが、機能性は高く一度使ってみたいテントになっています。
Tentsile
http://www.tentsile.com/
Flickr: TENTSILE's Photostream
http://www.flickr.com/photos/tentsile/
実際に設置するとこんな感じ。
Tentsileの床の中央には出入り口があり、そこにはしごをかけて上り下りすることができます。
もちろん低めの位置に設置することも可能で、小さな子どもが使用する場合はこちらの方が安全です。
Tentsile内から外を見るとこんな感じ。座り心地がかなり気になるところ。
意外と広い空間が確保されており、積載重量は400kgまでと、かなりの重さに耐えられます。
夜になるとより一層正体不明に。
中に人が入るとこんな感じ。
Tentsileの設置方法は、きれいにテントの生地が張るようにテントの端3点を安定した場所に固定して、テント内にあるワイヤーを立てることで完成です。
3つのストラップで、木などの安定した場所に固定して使用します。
<img xsrc="http://i.gzn.jp/img/2013/05/03/tentsile/8505057990_d123220618_k_m.jpg" border="0">
複数のTentsileが並ぶともう何が何だか分かりません。
<img xsrc="http://i.gzn.jp/img/2013/05/03/tentsile/8577737595_ce00140418_k_m.jpg" border="0">
こちらはスペック表。本体重量は6.5キログラム、テントを張った際は一辺4.8メートルの正三角形になります。
<img xsrc="http://i.gzn.jp/img/2013/05/03/tentsile/Tentsile_Stingray_Specs_webres_1_m.png" border="0">
開発の様子や実際に使用しているイメージは以下の動画から見ることができます。
Tentsile Introduction - YouTube
このTentsileは耐UV性のポリウレタンでコーティングされた防水ポリエステル繊維でできた生地と、調整可能な帯ひもストラップでできています。価格は1350ドル、日本円で約13万円で、以下のリンク先から購入可能です。
Tentsile Stingray | Tentsile
http://www.tentsile.com/products/copy-of-tentsile-stingray
<img xsrc="http://i.gzn.jp/img/2013/05/03/tentsile/clip_3.png" border="0">