momokoの*Tinierタブロイド・創刊号

2014/11/26(水)21:33

起きて、ねえ起きて!車にひかれて動かなくなってしまった犬を必死に動かそうとする犬(メキシコ)

犬(78)

起きて、ねえ起きて!車にひかれて動かなくなってしまった犬を必死に動かそうとする犬(メキシコ)犬は仲間を失ったときの感受性が凄く強く酷い場合は拒食症になって死んでしまう犬も居ます、猫は幸い、そこまで悲しみに打ちひしがれるということは少なく家のクロミ君はチビタ君が逝って帰ってストレス少なくなって、ほとんど生前のチビタ君との縄張り争いのストレスがなくなり、めったに吐かなくなりました。しかしチビタ君は喧嘩してもクロミ君のことが好きだったのがよく分かっていました。犬のように仲間だと思っていたのです。クロミ君が一方的にチビタ君のことを嫌ってました。嫌う気持ちが強いとストレスを多く受けます。人間も同様です。猫の性格によると思いますが。できるだけ人を嫌いたくないのが理想ですが嫌の感情を受ける経緯が長ければ気持ちが重症化して煮えたぎり修復不能になってしまいますね。人間同士は誠に難しいですね。永遠の課題です。2014年11月 ι コメント(53) ι 動画 ι 動物・鳥類 ι #  メキシコの首都、メキシコシティの路上で1匹の白い犬が車にはねられてしまった。道路に横たわり動かなくなってしまった白い犬をなんとか必死に動かそうとしているのは茶色い犬だった。  2匹はこの道路を横断しようとしていたところ、白い犬だけ車にはねられてしまったのだ。白い犬が車にはねられ、動かなくなってしまったのを見た茶色い犬は、すぐさま道路に戻ってきた。「ねえどうしたの?早く行こうよ」と言わんばかりに白い犬の体を鼻先を使って、あるいは全身で起こそうとしている。     この映像は事故を目撃したタクシーの運転手が撮影したものだ。運転手によると、茶色の犬に続いて白い犬が道路を渡ろうとしたときにひかれたそうで、犬をひいたドライバーは停止もせずそのまま過ぎ去っていったそうだ。   https://www.youtube.com/watch?v=qBf_6c3JWss&feature=player_embedded Heartbreaking MOMENT Dog Tries to Pull Fellow Dog Out of Road in Mexico  白い犬のもとに戻ってきた茶色い犬  「ねえ、起きて。道路の真ん中は危ないんだから」。  一生懸命に白い犬を起こそうとする。  どんなに頑張っても白い犬が再び動くことはなかった。  途方に暮れた茶色い犬。どうしてよいのかわからない。  最後は茶色い犬の横にずっと座りそこを離れようとはしなかった。  ここまで携帯電話で撮影していたタクシードライバーは、茶色の犬の安全性を考え、車を降りて、白い犬を路肩に運んだそうだ。  犬が道路で仲間の犬に寄り添う姿は世界中で何度も目撃されている。彼らは自分の死は理解できないと言われている。死ぬ寸前まで、また眠りからさめたら明日がくると思っているらしい。だが、仲間や人間の死を理解することはできるといわれている。飼い主や仲間の犬が先に亡くなると、いなくなった悲しみから急に老け込んだり、元気をなくしたりするようだ。 ▼あわせて読みたい 「体が冷たいよ。早く目を覚まして。」交通事故死した仲間の身体をずっと温め続ける犬 仲間が道路で死んだ犬、せつなさふたたび・・・ 「なぜ犬の寿命は人間よりも短いのだろう?」 大親友だった愛犬がこの世を去った時、少年が語った感動の答え。 また会えると信じて。6年前に亡くなった主人の墓から離れようとしない犬(アルゼンチン) 交通事故により引き裂かれた2匹の犬、1週間以上過ぎてもメスの遺体から離れようとしない犬

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